【神コスパ】使ってみてよかったTP-LinkのおすすめWi-Fiルーター10選!

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この記事について

本記事はTP-LinkのWi-Fiルーター10機種を、実際に使ってみての感想を含めて紹介しています。

Wi-Fiルーターがほしいんだけど、おすすめのメーカーってどこだろう?

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ボクがおすすめするのは「TP-Link」です!!

数多く発売されているWi-Fiルーターは、メーカーを含めてどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね?

そんな中で、特にコスパの良さと性能のバランスにすぐれている、おすすめのメーカーが「TP-Link」です。

とりあえずWi-Fi環境を作りたいと思っているライトユーザーから、ゲームや動画などスピード感のあるすぐれた通信環境を作りたい方まで、幅広く対応できる豊富な製品ラインナップが特徴的。

さらに、ほかメーカと同等のスペックでも比較的に価格が安く、どの機種を選んでもコスパの高さに満足できることでしょう。

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我が家もTP-LinkのWi-Fiルーターで、とても満足したWi-Fi環境が整いました!

それではコスパにすぐれた「TP-LinkのおすすめWi-Fiルーター10選」を紹介していきます。

ちなみに筆者のおすすめはメッシュWi-Fiの「Deco X60」、安く抑えたい方には、最新のWi-Fi 6対応の「Archer AX10」がおすすめです。

Wi-Fiルーターの選び方

まずはWi-Fiルーターの選び方を解説していきます。

サイズとデザイン

Wi-Fiルーターはモデムの近くに設置することが多く、設置スペースが限られている場合が多いかと思います。

  • 横幅のあるもの
  • 筒状で縦に長いもの

などさまざまな形のものがあるので、購入前に設置場所のスペースを確認することをおすすめします。

また、リビングなどの目につく場所に設置する場合は、デザインも重要なポイントになってきます。

アンテナが多く出たものは電波強度が良い反面、デザイン性で賛否が分かれる場合もあります。

アンテナ内蔵型のデザイン性に優れたものもありますので、インテリアにこだわりがある方などはよく検討しましょう。

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通信規格と速度

通信規格と速度は使うシーンによって、かなり重要な要素になります。

従来からある規格の「Wi-Fi 5」にくわえて、最近では次世代規格の「Wi-Fi 6」が主流になってきました。

  • iPhone12
  • PS5

など「Wi-Fi 6」に対応した機種も増えてきており、「Wi-Fi 5」の約1.5倍の速度が出ることや、たくさんのWi-Fi機器を接続したときの安定性の高さなどのメリットがあげられます。

接続するデバイスが「Wi-Fi 6」に対応していないとこれらの恩恵を受けることができないので、対応デバイスをお持ちであれば導入する価値は大きいです。

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これから発売されるデバイスはほぼ「Wi-Fi 6」に対応してくるでしょう!

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家の間取りと同時接続台数

家の間取りや広さによって、Wi-Fiルーターの選択肢が変わってきます。

TP-Linkのほとんどの機種は「3階建て・4LDK」ほどの広さまでに対応しているので、一般的には問題ないかと思いますが、住宅環境によっては電波の届きにくい場合もあります。

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こればかりは、実際に設置してみないとわからないケースが多いですね。

安定した接続環境を確実に手にしたいとなると「メッシュWi-Fi」が有効です。

メッシュWi-Fiとは?

Wi-Fiの死角をなくし、家中どこでも途切れない接続を提供するために構築されたシステムです。
従来のルーターでは単一のポイントからWi-Fiを送りますが、メッシュシステムでは複数のアクセスポイントを設置することで、より広範囲までWi-Fiを行き渡らせます。

TP-Link公式

網目状に電波を張り巡らせることで、部屋のどこにいても快適な通信環境を得られるシステムで、実際に我が家でも導入していますがその効果はかなり大きいです。

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実際に電波の届きにくい部屋でも、安定した接続と速度が出るようになりましたよ!

Wi-Fiルーター自体を2台接続するなど、一見むずかしく感じてしまうかもしれませんが、TP-Linkはアプリからの設定が充実しているのでかんたんに接続が可能です。

また、家族構成によってはルーターに接続する機器も増えてくるので、接続可能台数の確認もしておきましょう。

TP-LinkのおすすめWi-Fiルーター10選

それでは、TP-LinkのおすすめWi-Fiルーター10選を紹介していきます。

タイプ別のおすすめ

  • 筆者おすすめ!通信速度、安定感最強(メッシュWi-Fi + Wi-Fi 6)
    Deco X60
  • お手頃価格でWi-Fi 6を体験(Wi-Fi 6)
    Archer AX10
  • ハイスペックで安い(Wi-Fi 6)
    Archer AX73
  • とにかくコスパ(Wi-Fi 5)
    Archer C80
  • 最強の通信速度!ゲームを最大限に快適に(Wi-Fi 6)
    Archer AX11000

全製品比較表(表は→にスクロールできます)

製品名Archer C80Archer A10 ProArcher AX10Archer AX90Archer AX73Archer AX20Deco M4 AC1200Deco X20Deco X60Archer AX11000
製品画像
サイズ215 × 117 × 32 mm216 x 164 x 36.8 mm260.2 × 135.0 × 38.6 mm311 × 207 × 174 mm272.5 × 147.2 × 49.2 mm260.2 × 135.0 × 38.6 mm90.7 × 90.7 × 190 mm110 × 110 × 114 mm110 mm × 114 mm288 × 288 × 184 mm
通信規格Wi-Fi 5Wi-Fi 5Wi-Fi 6Wi-Fi 6Wi-Fi 6Wi-Fi 6Wi-Fi 5Wi-Fi 6Wi-Fi 6Wi-Fi 6
通信速度5 GHz: 1300 Mbps
2.4 GHz: 600 Mbps
5 GHz: 1733 Mbps
2.4 GHz: 800 Mbps
5 GHz: 1201 Mbps
2.4 GHz: 300 Mbps
5 GHz: 4804 Mbps
5 GHz: 1201 Mbps
2.4 GHz: 574 Mbps
5 GHz: 4804 Mbps
2.4 GHz: 574 Mbps
5GHz:1201 Mbps
2.4GHz:574 Mbps
5GHz:847 Mbps
2.4GHz:300 Mbps
5GHz:1201 Mbps
2.4GHz:574 Mbps
5GHz:2402 Mbps
2.4GHz:574 Mbps
5 GHz: 4804 Mbps
2.4 GHz: 1148 Mbps
同時接続台数36台45台26台100台80台36台100台150台以上150台以上120台
推奨環境3階建/4LDK3階建/4LDK3階建/4LDK3階建/5LDK3階建/4LDK3階建/4LDK260㎡
(4LDK×2)
370㎡(4LDK×3)460㎡(4LDK×4)3階建/5LDK
Wi-Fi性能標準(Medium)
デュアルバンド
3×3 MU-MIMO
エアタイムフェアネス
標準(Medium)
デュアルバンド
3×3 MU-MIMO
エアタイムフェアネス
高(High)
デュアルバンド
OFDMA
エアタイムフェアネス
4ストリーム
最上クラス(Very High)
トライバンド
4×4 MU-MIMO

OFDMA
エアタイムフェアネス
DFS
8ストリーム
高(High)
デュアルバンド
4×4 MU-MIMO
OFDMA
エアタイムフェアネス
DFS
6ストリーム
高(High)
デュアルバンド
OFDMA
エアタイムフェアネス
4ストリーム
標準(Medium)
デュアルバンド
MU-MIMO
高(High)
デュアルバンド
MU-MIMO
OFDMA
4ストリーム
高(High)
デュアルバンド
MU-MIMO
OFDMA
6ストリーム
最上クラス(Very High)
トライバンド
4×4 MU-MIMO
OFDMA
エアタイムフェアネス
DFS
12ストリーム
メッシュWi-Fi拡張可能拡張可能
価格4,900円前後8,900円前後7,200円前後25,000円前後13,000円前後7,900円前後11,000円前後20,000円前後27,000円前後33,000円前後

Archer C80

TP-Link Archer C80」は低価格帯ながら高性能なWi-Fiルーターです。

Archer C80の特徴

  • 5,000円以下で購入可能でコスパが高い
  • コンパクトなサイズ
  • 広範囲のWi-Fi通信
  • 最大36台の機器を接続可能
  • 3×3 MIMOによる3ストリーム転送に対応

ブラックのボディーがクールな外観。
存在感のある4本のアンテナが特徴的です。

サイズは「215 × 117 × 32 mm」。

iPhone8とのサイズの比較。
そこそこコンパクトなサイズ感がお分かりいただけるかと思います。

本体の厚さは「32mm」と薄めの設計です。

背面は熱排気の効率も良さそうなメッシュ状の作り。
ゴム足や壁掛け時に使える穴も空いています。

4本のアンテナは自由自在に向きを変えることができます
高感度の外部アンテナでWi-Fiの接続範囲はとても広いです

ビームフォーミング機能が遠くのWi-Fi機器にも集中して出力してくれます。

背面には「WANポート ×1」「 LANポート × 4」が備わっています。

全ポートがGigaに対応しているので有線接続も安心のスピードです。

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「Wi-Fi 6」など、特にこだわりがなければ、5,000円以下で購入できるこちらのモデルがおすすめです!

【TP-Link Archer C80】詳細レビューはこちら

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Archer A10 Pro

Archer A10 Pro」は低価格ながら高速デュアルバンドで安定の高速通信が可能なモデルです。

Archer A10 Proの特徴

  • 5GHzで最大1733Mbps、2.4GHzで最大800Mbpsの高速通信
  • 複数台の接続でも早い処理能力
  • USBポート付きで簡易NASを構築できる
  • 広範囲に安定した電波が届く
  • アプリで完結するかんたん設定

「外部アンテナ ×3 」「内部アンテナ ×1」の計4本と接続機器に信号を集める「ビームフォーミング」で安定したWi-Fi環境を構築できる本機。
本体は四角く、設置するとなかなかの存在感があります。

底面は排熱処理も考えられたメッシュ構造になっています。

MEMO

フックがついているので、壁掛けで使用することも可能です。

ボディーの面積は小さめですが、厚みはそこそこあります。

アンテナ部分は自由に向きを変えることができるので電波の方向性を自由に調節可能です。

背面左側には電源端子パワーボタンLAN端子があります。

背面右側にはLANポートが4つ装備されていますので、有線接続機器が多数ある場合でも、安心の接続が可能です。

全てがギガビット対応で最大1Gbpsでブロードバンドの速度を最大限に活用できます。

左側面にはWi-Fi オンオフリセットWPSの各種ボタンがあります。
注目なのは右側にある「USB3.0」端子で、ハードディスクなどを接続することで簡易NASとして使うことができるのが便利。

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「Wi-Fi 5」ながら高速デュアルバンドで安定の高速通信が可能なモデルです!

⇒【TP-Link Archer A10 Pro】の詳細レビューはこちらから

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Archer AX10

Archer AX10」は次世代通信規格の「Wi-Fi 6」を低価格で導入できるWi-Fiルーターです。

Archer AX10の特徴

  • 最大1.5 Gbpsの高速次世代 Wi-Fi 6搭載
  • トリプルコア CPUを搭載し、キビキビとしたレスポンスを実現
  • 4つのアンテナとビームフォーミング技術によって広範囲に電波を拡張
  • 大量の端末を接続可能
  • かんたん設定で迷うことがない

ブラックに統一されたクールな外観。
4本のアンテナが存在感を与えてくれます。

トリプルコアCPU(人間で言う頭脳)で膨大な量のデータを即座に処理してくれるのでネットワーク内の遅延を最小限に抑えてくれます。

本体サイズは「260.2 × 135.0 × 38.6 mm」。

それなりの大きさがあるので設置場所のスペースの確認は重要です。

底面は排気効率も考えられたデザイン。

底面には壁掛け用のフックがついていますので、壁掛けでの運用も可能です。

本体中央部分は光沢のある素材でアクセントが加えられています。

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見た目はカッコいいですが、指紋とホコリは付着しやすいです。

重量は実測で364g。
持ち運ぶことはないと思いますが見た目より軽量です。

全面にはLEDが搭載されていて、接続状態を確認することができます。

アンテナ部分は約14.5cm。
可動式で自由に角度調整ができます。

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アンテナの存在感は強いですが、この長さと可動式のおかげでより広範囲に電波を飛ばしてくれます!

背面には端子類が集約されています。
LANポートは4つ搭載されているので有線接続の機器が多くても安心です。

全ポートがギガビット対応で最大1Gbpsでブロードバンドの速度を最大限に活用できます。

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有線接続でも高速で安心の通信ができます!

WPSボタンも搭載しているので、機器の接続時にはワンタッチでとても便利です。

背面右側には電源ボタンと電源アダプター端子があります。

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「Wi-Fi 6」を低価格で導入してみたい方におすすめできるWi-Fiルーターです!

⇒【TP-Link Archer AX10】の詳細レビューはこちらから

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Archer AX90

Archer AX90」はWi-Fi 6トライバンド方式を採用したWi-Fiルーターです。

Archer AX90の特徴

  • トライバンド方式でたくさんの機器が接続可能
  • 次世代通信規格のWi-Fi 6に対応
  • 1.5 GHzクアッドコアCPUで複数接続でも高い処理能力
  • 豊富なインターフェース
  • アプリを使ってのかんたん接続が可能

外観は放射線状のデザインが特徴的。8本のアンテナも非常に存在感があります。

サイズは「311mm × 207mm」となかなかの大きさ。

高さはアンテナを含めて174mmとなっています。
本体のサイズは大きいため、購入前に設置場所はしっかりと確保しておきたいところです。

アンテナ部分は可動式になっていますので、電波の指向性を変更することができます。

細かいところですが、アンテナ全てにtp-linkのロゴが入っています。

本体底面は、排熱も考えられたメッシュ構造。

フックもついているので、壁掛け運用も可能です。

本体背面には、接続端子類が集約されています。

背面左側にはUSB-A(2.0)と電源ボタン。

右側にはリセットボタン、WANポート、LANポートなどが配置されています。

MEMO

有線LANポートは2.5 GbpsのWAN/LANポート4つのギガビットポートを搭載しており、有線接続時も快適な通信が可能です。

本体右側面には、USB-A(3.0)を装備。背面のUSB-A(2.0)を含め、外付けHDDなどを接続して簡易NASとしての使用も可能です。

MEMO

Macの場合は外付けHDDを接続して、バックアップ用のTimeMachineとして使用することができます。

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HDDを直接PCと接続せずに済むので便利です!

正面にはWPSボタンなどのコントロールボタン類が配置されています。

さらに正面の左端には小さくTP-Linkのロゴが入っているのが好印象。

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トライバンドで多くの機器を接続しても安定しています!

⇒【TP-Link Archer AX90】の詳細レビューはこちらから

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Archer AX73

TP-Link Archer AX73」は超高速通信が可能な、デュアルバンドWi-Fi 6対応ルーターです。

Archer AX73の特徴

  • 4K通信も余裕の高速通信
  • IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応
  • USBポート搭載
  • アプリによる簡単設定
  • 高機能で1万円台の高コスパモデル

本体外観は、ウロコ状のようなデザインが特徴的。こちらはデザイン性だけではなく、排熱性能も考慮されています。

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高い通気性により、ルーターのパワーを最大限発揮してくれます!

中央部分は、艶のあるピアノブラックで仕上げられています。「tp-link」のロゴがさり気なく入り見た目の美しさがありますが、ホコリが付きやすいのは気になるところです。

サイズは「272.5mm × 147.2mm」。

アンテナを含めた高さは、実測で168mmでした。アンテナ部分は可動式になっており、電波の指向性を自由にコントロールできます。

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サイズはやや大きめなので、購入前に設置場所の確保は大切です!

本体底面も表面と同じデザインを採用。さらにフックの搭載で、壁掛けにも対応しています。

前面にはLEDが内蔵され、接続状態がひと目で確認できます。

右側面にはUSBポートを用意。外付けHDDなどを接続して簡易NASとしての使用も可能です。

MEMO

Macの場合は外付けHDDを接続して、バックアップ用のTimeMachineとして使用することができます。

背面には、インターフェース類が集約されています。

背面左側には、LED ON/OFFボタンWPSボタンWi-Fi ON/OFFボタンリセットボタンが配置されています。

中央には、ギガビット対応LANポートが4ポートあるので、有線接続機器が多い方でも安心です。

右側には、WANポート 電源ボタン 電源端子になっています。

⇒【TP-Link Archer AX73】の詳細レビューはこちらから

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Archer AX20

Archer AX20」はデュアルバンド、Wi-Fi 6に対応したWi-Fiルーターです。

Archer AX20の特徴

  • デュアルバンド Wi-Fi 6で2.4GHz、5GHzともに高速通信
  • 1.5 GHz クアッドコア CPUの高い処理能力
  • 4つのアンテナ×ビームフォーミングで遠く離れた端末とも安定して通信
  • 同時に複数の端末と待機時間無しで通信が可能
  • USBポート付きで簡易NASを構築できる
  • アプリでかんたん設定

本体はブラックカラーでクールな印象。4つのアンテナは存在感があります。

MEMO

4つのアンテナ×ビームフォーミング搭載で広範囲の接続をカバーしてくれます。
また最大で36台の機器との接続も可能です。

中央部分は光沢のある切り替えが施されています。
ご覧のとおりホコリが付きやすいのは難点ですが、高級感が表現されています。

サイズは260.2 × 135.0 × 38.6 mmとそこまでの大きさは感じません。

底面は排熱も考えられた構造になっています。

底面左右には壁掛け用のフックもついているので、壁掛け使用も可能です。

重量は実測で440gでした。

厚みは38.6mm。
Wi-Fiルーターとしては薄い設計です。

前面にはLEDが搭載されているので現在の状態がひと目で分かるようになっています。

裏側にはUSBポート、WANポート、LANポートが備わっています。
LANポートは4つあるので有線機器が複数ある場合にはとても便利です。

全ポートがギガビット対応で最大1Gbpsでブロードバンドの速度を最大限に活用できます。

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有線接続でも高速で安心の通信ができます!
またUSBポートは簡易NASとしての使用も可能です!

WPSボタンは対応機器にワンタッチでWi-Fi接続が可能です。

電源ボタンもついているのでオンオフのアクセスもかんたんにできます。

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デュアルバンド、Wi-Fi 6に対応した高機能なWi-Fiルーターです!

⇒「Archer AX20」の詳細レビューはこちら

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Deco M4 AC1200

TP-Link Deco M4 AC1200」は低価格で「メッシュWi-Fi」を構築できるWi-Fiルーターです。

TP-Link Deco M4 AC1200の特徴

  • メッシュWi-Fiで最大260平方メートルの広範囲にWi-Fiを拡張
  • 低価格でメッシュWi-Fiが構築できるコスパの高さ
  • 最大100台のデバイスにスムーズな接続を提供
  • アプリでかんたん接続

ホワイトのボディが美しくスタイリッシュな外観。
アンテナなどの突起物もなくインテリアにもなじむデザインです。

アンテナは内蔵型ながら広範囲をカバーしてくれます。

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ビームフォーミングにより、使っている端末に電波を狙い撃ちしてくれるので快適な通信ができます!

サイズは190mm × 90mm。
縦長ではありますが、置いたときの面積は小さくコンパクトです。

裏側にはイーサネットポートが2つ。
差し込むだけでWAN/LANの自動認識をしてくれます。

有線接続の機器を多く持つ方はポート数が不足しないか確認しましょう。

底面にはゴム足がついていて、安定性と滑り止めになっています。

隠れたところにACアダプターの差込口があります。

側面上部にはさりげなく「TP-Link」のロゴ。

天面はブラックで模様が入ったデザイン。
中央のロゴは接続状況によって、点灯点滅します。

LED本体の状態
黄色、点滅再起動中
黄色、点灯起動中
青、点滅設定中
青、点灯設定完了
緑、点滅/白、点滅アップデート中
緑、点灯/白、点灯Decoは登録済みで正常に動作している
赤、点滅1台目のDecoと接続が切れている
赤、点灯Decoに問題が発生している

重量は実測で382gでした。

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低価格で「メッシュWi-Fi」を構築できる、コスパの高いWi-Fiルーターです!

⇒【TP-Link Deco M4 AC1200】の詳細レビューはこちらから

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Deco X20

Deco X20」はメッシュWi-FiとWi-Fi 6を同時に構築できるスタイリッシュなWi-Fiルーターです。

「TP-Link Deco X20」特長

  • 「Wi-Fi 6」と「メッシュWi-Fi」の最強コンビ
  • 広範囲を余裕でカバー
  • スタイリッシュな外観
  • 2万円台で構築できるコスパの高さ

ホワイトのボディーがさわやかさを感じる本体。
従来のWi-Fiルーターのようなゴツゴツした感じがなく、アンテナなども内蔵型なのでスマートでインテリアにも馴染むデザインです。

アンテナは内蔵型ながら広範囲をカバーしてくれます。

サイズは実測で「115mm × 110mm」。

重量は実測で「583g」でした。

裏側にはイーサネットポートが2つとACアダプターの差込口があります。
イーサネットポートは差し込むだけでWAN/LANの自動認識をしてくれます。

有線接続の機器を多く持つ方は、ポート数が不足しないか確認しましょう

天面はシンプルでデザイン性の高さを感じます。

底面部分にはゴム足がついているのですべりにくくなっています。

テッチ

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スタイリッシュなデザインと、インテリアにもマッチする高性能なモデルで、ボクも愛用しています!

⇒【TP-Link Deco X20レビュー】の詳細レビューはこちらから

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Deco X60

Deco X60は、「Wi-Fi 6」「メッシュWi-Fi」に対応したWi-Fiルーターです。

TP-Link Deco X60の特徴

  • メッシュWi-Fiで家中をシームレスなWi-Fi環境にできる
  • Wi-Fi 6の超高速通信が可能
  • 150台の機器まで接続できる
  • アプリでのかんたん設定で迷わない

Deco X60の本体は、ホワイトでクリーンなイメージ。外部アンテナなどもなく、インテリアにもマッチするデザイン性の高さもポイントです。

Deco X20と筐体の大きさは同じ

手に持ったときの大きさはこんな感じ。

500mlのペットボトルと比較すると、かなり高さが抑えられているのがわかります。

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とてもコンパクトな設置が可能です!

本体天面は、切掛けが入ったデザインが特徴的。

背面には、「イーサネットポート」と「ACアダプター」の差し込み口があります。ポートは2つしか装備されていないので、有線接続の機器が多い方は注意が必要です。

MEMO

イーサネットポートは差し込むだけでWAN/LANの自動認識をしてくれます。

底面には「リセットボタン」を配置。さらにゴム足もついているので、設置した時の安定性もあります。

テッチ

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スタイリッシュで広範囲と高速通信が可能なおすすめモデルです!

⇒【TP-Link Deco X60】の詳細レビューはこちらから

Archer AX11000

Archer AX11000」は無線環境でゲームを快適にプレイできる、ハイスペックなWi-Fiルーターです。

「TP-Link Archer AX11000」特長

  • トライバンド方式でゲームに特化したラグを感じない高速通信
  • 次世代通信規格のWi-Fi 6に対応
  • 1.8 GHzクアッドコアCPUと3つのコアプロセッサで圧倒的な処理能力の高さ
  • 豊富なインターフェース
  • アプリを使ってのかんたん接続が可能

まず見た目から伝わるゲーミング感は中身にもしっかり反映されています。

使用されている回線にもよりますが、本機の最大速度は「10756Mbps」と一般の無線LANルーターと比較すると驚異のスピード感です。

ここはまさにオンラインゲームの命といったところなので重要度の高いポイント。

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高速な光回線になるとその力を存分に発揮してくれます!

さらに「Wi-Fi 6」搭載で接続の安定性も約束されています。

トライバンドを採用することで、ゲームを最優先させた接続などもできるので、家庭内で他の人が動画などを見ていても、安定した通信環境を作る事ができます。

他にもさまざまな機能を搭載し、無線接続でも快適にゲームができる環境をサポートしてくれます。

外観はマットな質感で、ゲーミング感がプンプンと伝わってきます。
いかにもなデザインは、インテリアとのマッチングを考えると、賛否両論がありそうな感じがしますね。

サイズは正方形で「288mm × 288mm」となかなかの大きさ。

高さはアンテナを含めて188mmとなっています。
本体のサイズも大きく、アンテナは固定式のため、購入前に設置場所はしっかりと確保しておきたいところです。

本体背面には、WANポート、LANポートなどの接続端子類が集約されています。

MEMO

LANポートは8個とかなりの数が搭載されているので、有線機器を多数所有している方でも安心です。

本体右側面には、USB関連が装備されています。
外付けHDDなどを接続して、簡易NASとしての使用も可能です。

MEMO

MACの場合は外付けHDDを接続して、バックアップ用のTimeMachineとして使用することができます。

右側面にはWPSボタンなどが配置されています。

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無線環境でゲームを快適にプレイできる、ハイスペックなWi-Fiルーターです!

【TP-Link Archer AX11000】の詳細レビューはこちらから

【TP-LinkのおすすめWi-Fiルーター10選】まとめ

「TP-LinkのおすすめWi-Fiルーター10選」を紹介しました。

どのモデルも非常にコスパが高く、一番安いものだと5,000円以下で導入ができ、性能面でも十分に満足できる物となっています。

ご自宅の広さや接続台数、設置場所を確認して最適なモデルを選択していただきたいです。

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「TP-Link」は低価格で高性能なモデルがたくさんある、ボクも愛用するおすすめのメーカーです!

最後までありがとうございました。

製品名Archer C80Archer A10 ProArcher AX10Archer AX90Archer AX73Archer AX20Deco M4 AC1200Deco X20Deco X60Archer AX11000
製品画像
サイズ215 × 117 × 32 mm216 x 164 x 36.8 mm260.2 × 135.0 × 38.6 mm311 × 207 × 174 mm272.5 × 147.2 × 49.2 mm260.2 × 135.0 × 38.6 mm90.7 × 90.7 × 190 mm110 × 110 × 114 mm110 mm × 114 mm288 × 288 × 184 mm
通信規格Wi-Fi 5Wi-Fi 5Wi-Fi 6Wi-Fi 6Wi-Fi 6Wi-Fi 6Wi-Fi 5Wi-Fi 6Wi-Fi 6Wi-Fi 6
通信速度5 GHz: 1300 Mbps
2.4 GHz: 600 Mbps
5 GHz: 1733 Mbps
2.4 GHz: 800 Mbps
5 GHz: 1201 Mbps
2.4 GHz: 300 Mbps
5 GHz: 4804 Mbps
5 GHz: 1201 Mbps
2.4 GHz: 574 Mbps
5 GHz: 4804 Mbps
2.4 GHz: 574 Mbps
5GHz:1201 Mbps
2.4GHz:574 Mbps
5GHz:847 Mbps
2.4GHz:300 Mbps
5GHz:1201 Mbps
2.4GHz:574 Mbps
5GHz:2402 Mbps
2.4GHz:574 Mbps
5 GHz: 4804 Mbps
2.4 GHz: 1148 Mbps
同時接続台数36台45台26台100台80台36台100台150台以上150台以上120台
推奨環境3階建/4LDK3階建/4LDK3階建/4LDK3階建/5LDK3階建/4LDK3階建/4LDK260㎡
(4LDK×2)
370㎡(4LDK×3)460㎡(4LDK×4)3階建/5LDK
Wi-Fi性能標準(Medium)
デュアルバンド
3×3 MU-MIMO
エアタイムフェアネス
標準(Medium)
デュアルバンド
3×3 MU-MIMO
エアタイムフェアネス
高(High)
デュアルバンド
OFDMA
エアタイムフェアネス
4ストリーム
最上クラス(Very High)
トライバンド
4×4 MU-MIMO

OFDMA
エアタイムフェアネス
DFS
8ストリーム
高(High)
デュアルバンド
4×4 MU-MIMO
OFDMA
エアタイムフェアネス
DFS
6ストリーム
高(High)
デュアルバンド
OFDMA
エアタイムフェアネス
4ストリーム
標準(Medium)
デュアルバンド
MU-MIMO
高(High)
デュアルバンド
MU-MIMO
OFDMA
4ストリーム
高(High)
デュアルバンド
MU-MIMO
OFDMA
6ストリーム
最上クラス(Very High)
トライバンド
4×4 MU-MIMO
OFDMA
エアタイムフェアネス
DFS
12ストリーム
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