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インテルの最新CPU「TigerLake」搭載のノートPCが気になるなぁ~。
こんな疑問を抱えている人におすすめなのが、ASUSの最新ノートPC「VivoBook 15 K513EA」です。
インテルの最新CPU「TigerLake」を搭載した本機は、15.6型の大画面ながらスリムでコンパクトな薄型設計が魅力のノートPCです。
ビジネスやプライベートでも使用できるシンプルなデザイン。そして、さまざまなタスクを軽々とこなす、高いパフォーマンスも発揮してくれる一台となっています。

テッチ
マルチに活躍してくれるハイスペックなノートPCです!
それでは、インテルの最新CPUを搭載した、コンパクトでスリムなノートPC「ASUS VivoBook 15 K513EA」を紹介します。
【ASUS VivoBook 15 K513EA】概要

「ASUS VivoBook 15 K513EA」は最新の11世代インテルプロセッサーを搭載したノートPCです。
あらゆるスペックが高く、15.6型のサイズの割にスマートな設計は持ち運びの際にもとても便利。
インターフェースも数多く搭載されているので、とても使い心地のいいノートPCになっています。
詳細スペックは以下の通りです。
製品名 | ASUS VivoBook 15 K513EA |
---|---|
CPU | インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー |
GPU | インテル® Iris® Xe グラフィックス (CPU内蔵) |
メモリー | 8GB |
ストレージ | HDD:1TB SSD:256GB (PCI Express 3.0 x2接続) |
ディスプレイ | 15.6型 |
解像度 | フルHD(1920 × 1080) |
本体サイズ | 幅359.8 ×奥行き233.8 × 高さ16.1 |
重量 | 約1.8kg |
インターフェース | USB-A(USB3.2)×1 USB-A(USB2.0)×2 USB3.2 (Type-C/Gen1) ×1 HDMI microSD カードリーダー オーディオコンボジャック |
バッテリー | 約8時間 |
【ASUS VivoBook 15 K513EA】付属品、外観
「ASUS VivoBook 15 K513EA」の付属品と外観について解説していきます。
付属品について

- 「ASUS VivoBook 15 K513EA」本体
- アダプター
- 取扱説明書
- 保証書
充電用のACアダプターです。
PCの充電器というと大きなものがイメージされますが、本機はコンパクトになっています。

iPhone8との大きさの比較になります。
挿し込み部分は折りたたみはできない作りになっています。


テッチ
コンパクトなだけに折り畳めると持ち運びに便利でしたね。
PCとの接続部分はUSBではなく、専用の端子になっています。

外観について
外観はシンプルな見た目で、右側にはロゴが入っています。
質感はそれほど高くは感じませんが、安っぽさなどはない印象です。

本体底面は4箇所にゴム足がつけられているので滑り止めの効果もあります。

底面左右にはスピーカーが配置されています。
本体は最大でここまで開く事ができます。

サイズと重量
本体サイズは「395.8mm × 233.8mm」となっています。

A4ノートとのサイズの比較です。
本機がひとまわりほど大きい感じです。

重量は実測で1745グラムでした。

ディスプレイ
ディスプレイは15.6型のフルHD液晶を採用。
ノングレアタイプで映り込みが抑えられ、どんな環境でも作業に没頭できます。

ベゼル部分は「狭額ベゼルディスプレイ」を採用しているので画面への没入感が高まります。


テッチ
野暮ったさがないのがいいですね!
ディスプレイ部分はとても薄く設計されていて、開いているときもスタイリッシュな見た目です。

ディスプレイ上部には92万画素のWebカメラが搭載されています。

キーボード
キーボードはテンキー付きのフルサイズが採用されています。
程よい打鍵感で快適なタイピングができました。

Enterキーは「カラーブロッキング」の手法を取り入れたデザイン。
イエローの縁取りが遊び心のあるアクセントになっています


テッチ
このさり気なさがオシャレです!
タッチパッドは「105mm × 73mm」となっています。
ボディーの割にはコンパクトなサイズですが、反応もよく使い心地は良好です。
インターフェース
「ASUS VivoBook 15 K513EA」は豊富なインターフェースを備えているのが特徴です。
詳しく見ていきましょう。

- USB-A(2.0)×2

- microSDスロット
- オーディオジャック
- USB-A(3.2)
- USB-C(3.2)
- HDMI

テッチ
充実の拡張性で困ることはなさそうですね!
【ASUS VivoBook 15 K513EA】ベンチマーク
「ASUS VivoBook 15 K513EA」のベンチマークをそれぞれ見ていきましょう。
CINEBENCH R20 CPUテスト
「ASUS VivoBook 15 K513EA」の「CPUは第11世代インテル® Core™ i7-10875H」を搭載しています。
ベンチマークソフト「CINEBENCH R20」での測定結果は以下の通りです。

さすがは最新のIntel CPUを搭載しているモデルで、かなり高いスコアが処理能力の高さを感じます。
CrystalDiskMark ストレージ性能
「ASUS VivoBook 15 K513EA」は
- HDD:1TB
- SSD:256GB (PCI Express 3.0 x2接続)
の大容量ストレージを搭載しています。
ベンチマークソフト「CrystalDiskMark」での読み込み、書き込み速度の計測結果です。


テッチ
とても早い数値が出ているので書き込み、読み込みのストレスが全くないです!
ゲーム性能のテスト
「ASUS VivoBook 15 K513EA」はゲーミングPCではありませんが、動作の検証ということで、
- DQ10(軽量級)
- FF14(中量級)
の2種類のゲームで、それぞれのベンチマークを計測してみました。

軽量級のDQ10で「最高品質」で計測した結果は「すごく快適」の評価でした。
「9797」と良い評価でした。

FF14は高品質(ノートPC)で測定しました。
「3076」の高スコアで「やや快適」の評価です。
ソフト | 解像度 | グラフィック | スコア |
---|---|---|---|
DQ10(軽量級) | 1920 × 1080 | 最高品質 | 9797 |
FF14(中量級) | 1920 × 1080 | 高品質 | 3076 |
軽量級のDQ10ではそれなりのスコアが出せているので、快適にプレイすることが可能です。
中量級のゲームでも設定を落とすことでプレイはできるので、ライトにゲームを楽しむことはできるモデルになっています。
【ASUS VivoBook 15 K513EA】まとめ
「ASUS VivoBook 15 K513EA」をレビューしました。
インテルの最新CPUを搭載した本機は、処理能力の高さを体感できました。
最新のWi-Fi 6に未対応や、高級感に欠けるなどの気になるところはありますが、15.6型ながら軽量なボディーで、携帯性にもすぐれたハイスペックなノートPCを、場所を選ばずに使う事ができるのは大きなメリットと感じました。

テッチ
なんでも万能にこなしてくれるノートPCですよ!
最後までありがとうございました。