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「ASUS VivoBook S15」は最新の第10世代インテルcoreプロセッサーを搭載した15.6インチのハイパフォーマンスノートPCです。
仕事や写真編集などを余裕でこなしてくれるスペックはもちろん、5色の個性的なカラバリが目を引くモデルです。


オシャレなカラーで他にはない自分らしさを出せますね!
クリエイティブな作業はもちろん、デザインにもこだわりたい方におすすめできるノートPCです。
それでは「ASUS VivoBook S15」をレビューしていきます。
【ASUS VivoBook S15】の同梱物

- 本体
- ACアダプター
- office(選択あり)
- 取扱説明書
- ステッカー

officeは購入時に選択可能なので使う方は忘れずに!
【ASUS VivoBook S15】のスペック
モデル | ASUS VivoBook S15 S531FA (Core i7/Office付き) |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i7-10510U プロセッサー |
メモリ容量 | 16GB |
記憶装置 | SSD :512GB (PCI Express 3.0 x2接続)
HDD:1TB |
ディスプレイ | 15.6型ワイドTFTカラー液晶 |
解像度 | 1,920×1,080ドット (フルHD) |
インターフェース | HDMI ×1 USBポート:USB3.1 (Type-C/Gen1) ×1USB3.0 ×1USB2.0 ×2 microSDカードスロットマイクロホン/ヘッドホンジャック×1 |
バッテリー駆動時間 | 約7.6時間 |
バッテリー充電時間 | 約2.2時間 |
サイズ | 幅357.2mm×奥行き230.3mm×高さ18.5mm(突起部除く) |
重量 | 約1.85kg |
アプリケーション | Microsoft Office Home and Business 2019 |
- CPU : インテル® Core™
i7-10510U - メモリ : 16GB
- CPU : インテル® Core™
i5-10210U - メモリ : 8GB

今回レビューするのはハイスペックモデルです!
【ASUS VivoBook S15】の外観&特徴
外観について
天面はロゴが入ったシンプルなデザイン。
指紋などもつきにくく上質な質感です。

底面には左右にスピーカーが内蔵されています。

スピーカーの音質はクリアで広がりのあるサウンドです。

映画や音楽を聞いて見ましたがとても音が良かったです!
背面にはさりげなく「VIVOBOOK SERIES」の文字が刻印されています。

ヒンジ部分には絶妙な角度がつく「エルゴリフトヒンジ」を採用しているので、本体を開くだけでわずか3°傾き、快適なタイピングができます。



この絶妙な角度がタイピング時の手へのダメージを軽減してくれます
サイズと重量
本体サイズは「幅357.2mm×奥行き230.3mm×高さ18.5mm」

A-4ノートとの比較です。

高さは約1.8cmでそれほど厚みは感じません。


15.6インチながらコンパクトな印象です。
本体重量は実測で1800g。

充電器は実測145g。

充電器と本体を合わせると約2kgになります。


テッチ
それなりの重量があるので頻繁に持ち歩く方には少しきついかもですね。
ディスプレイ
ディスプレイは「15.6インチ」「1920 × 1080」のフルHD液晶です。

ノングレア液晶で映り込みもなく、角度を変えても見やすいです。


テッチ
映り込みがないのでどんな環境でも見やすく、きれいなディスプレイです!
ベゼルは5mmとかなり細め。
かなりスッキリとした印象でスタイリッシュ。
個人的にベゼルは極力細い方が好みなので、作業や映画などへの没入感が高まります。

ディスプレイ上部には「92万画素赤外線(IR)カメラ」を内蔵しています。


テッチ
ディスプレイ性能はきれいな写りとスタイリッシュで満足度が高いですね!
キーボード
キーボードはテンキーつきのフルサイズを採用しています。

キーピッチは約18mmで従来のノートPCと同じくらい。
特にタイピングミスなどは起きにくいです。

キーストロークは約1.9mmで個人的には心地よい打鍵感です。

タッチパッドは約10.5cm。
サイズ感、レスポンスも良くマウスなしでも快適に作業ができます。

インターフェース
「ASUS VivoBook S15」は豊富なインターフェースが特徴です。
右側面

① microSDカードスロット
② ヘッドホン、マイクジャック
③ USB Type-C
④ USB-A3.0
⑤ HDMIポート
⑥ 電源入力ポート
左側面

① USB-A2.0
② USB-A2.0

テッチ
HDMIで外部モニターにも接続可能、なによりUSB-Aポートがたくさんあるのは便利です!
【ASUS VivoBook S15】のベンチマーク
CINEBENCH R20 CPUテスト
CINEBENCH R20でのCPUの性能テストです。
「ASUS VivoBook S15」は「intel Core i7-10510u」搭載で1672ptsでした。

CrystalDiskMark ストレージ性能
「ASUS VivoBook S15」はSSDとHDDが結合したデュアルストレージのモデルです。
SSDとHDDそれぞれの計測をしています。
SSDのテスト

HDDのテスト

ゲーム性能のテスト
DQ10ベンチマーク

FF14ベンチマーク

ソフト | 解像度 | グラフィック | スコア |
---|---|---|---|
DQ10(軽量級) | 1920 ×1080 | 標準 | 5480(快適) |
FF14(中量級) | 1920 ×1080 | 標準 | 2732(やや快適) |
ゲームメインのPCではないのでDQ10のような軽量級のゲームはそれなりにプレイ可能ですが、FF14などの中量級のゲームはあまりおすすめはしません。

テッチ
ゲームメインで使う方は別の選択肢が良さそうです。
【ASUS VivoBook S15】のまとめ
「ASUS VivoBook S15」をレビューしました。
- ハイスペックでオシャレな外観
- 開くと絶妙な角度がついてタイピングがしやすい
- スリムベゼルで画面への没入感が得られる
- 頻繁に持ち運ぶには重い
- バッテリー駆動時間が少し短い
デメリットをあげさせてもらいましたが、この2点は持ち歩く際に発生することなので、家などで据え置き機として使う場合は全く問題ありません。
それよりも、「エルゴリフトヒンジ」による絶妙な角度でのタイピングのしやすさや、ディスプレイのスリムベゼルのスタイリッシュさ、画面の綺麗なところなどのメリットが大きいと感じました。

テッチ
でも外観がオシャレだから持ち歩いて周りから注目を浴びたくなる魅力的なノートPCですね!
最後までありがとうございました。