
テッチ
本記事はオーディオ好きの筆者が、お風呂で音楽を聴くのに最適な、Bluetoothスピーカーを紹介していきます!
音楽がないと生きていけないテッチです!
ボクは時間があれば、どこでも音楽を聴いていたいと思う人間です。
特に1日のなかでもリラックスできる、お風呂の中では音楽を聞きながらゆっくりしたいもの。
でもさぁースマホをお風呂に持っていくのは心配だし、なにより音の迫力に欠けるよね…。

テッチ
そこでおすすめしたいのが、防水機能の高いBluetoothスピーカーです!!
Bluetoothスピーカーを使うことで、スマホでは味わえない迫力のサウンドをワイヤレスで体感することができるので、わざわざスマホをお風呂の中に持ち込む必要もなし。
スピーカー側から音量調整や、曲送りなどの操作も可能で、高い防水性能がそなわっているものばかりなので、シャワーや浴槽に落としてしまっても壊れる心配はありません。
音質もよく、サイズやカラーのバリエーションも豊富なので、お気に入りの1台を見つける楽しさがあります。
本記事で紹介するのは、筆者が実際に使ってみたおすすめできるものですので、選ぶ際の参考にしていただけると嬉しいです。
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目次
Bluetoothスピーカーの選び方のポイント
それでは、Bluetoothスピーカーの選び方のポイントを解説していきます。
サイズ、デザイン

サイズは、使いたい環境によって選択するのが大事になってきます。
- 手のひらサイズ
- 500mlペットボトル程度のサイズ
- 大型のもの
などバリエーションは豊富です。
色々な場所に持ち運ぶことが多いなら、小型で軽量なもののほうが取り回しが楽なので良いでしょう。
据え置きで使用するのであれば、多少大きいもののほうが音質で有利になることが多いので、置き場所に困らないのであればおすすめです。
デザインに関しては好みの問題もありますが、基本的に「デザイン性の高いもの」や「カラーバリエーションの豊富なもの」が多いので、選ぶ楽しみがあります。
機能性(防水、防塵性能)

水回りや、アウトドアでも使用を考えているなら防水、防塵性能が高いものがおすすめです。
防水性能は各製品で違いがあり、基準は「IPX○○」で表記されます。
ほとんどの製品が防水機能を搭載していますが、砂やホコリにも強い防塵性能を搭載しているものは機種がかぎられてきます。
再生時間

Bluetoothスピーカーを使う上で再生時間は重要なポイントです。
使用用途にもよりますが、アウトドアなど長時間BGMとして使う場合は充電の手間を考えると、大容量のバッテリーを搭載した長時間再生できるもののほうが使いやすいと感じます。
短いものだと「5時間〜」になりますが、長いものだと「〜24時間」など約1日使えるものもあります。

テッチ
頻繁に充電するのが面倒に感じるかたは長時間再生できるものがおすすめですよ!
音質、最大出力

音質や最大出力は最終的に耳に届く部分なのでしっかりと確認しておきたいところです。
基本的にサイズが大きくなってくると、搭載されるスピーカーも大きくなってくるので、高音質、大音量などが可能になってきます。
お風呂やキッチンなど、室内で使う場合は小型のものでも、十分な音質と音量は体感できます。
アウトドアなど大勢で音楽を楽しみたい場合や、室内でも大音量で楽しみたい方は、大型のモデルを選択するのが良いでしょう。
お風呂で使える高音質なBluetoothスピーカーおすすめ8選
それでは「お風呂で使える高音質なBluetoothスピーカーおすすめ8選」を紹介していきます。
- 1位 → 「JBL FLIP5」
- 2位 → 「JBL CHARGE4」
- 3位 → 「SONY SRS-XB12」
機種名 | JBL CLIP3 | JBL GO3 | SONY SRS-XB12 | Anker Soundcore2 | SONY SRS-XB23 | JBL FLIP5 | JBL CHARGE4 | MEGABOOM3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
製品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
再生時間 | 10時間 | 5時間 | 16時間 | 24時間 | 12時間 | 12時間 | 20時間 | 20時間 |
サイズ | 137 x 97 x 46mm | 87.5 x 75 x 41.3 mm | Φ74mmx92mm | 168 x 47 x 56mm | Φ76mm×高さ218mm | 181 x 69 x 74mm | 220 x 95 x 93mm | 225 × 87 |
重量 | 約220g | 約209g | 約243g | 約414g | 約580g | 約540g | 約960g | 922g |
対応コーデック | SBC | SBC | SBC/AAC | SBC | SBC、AAC、LDAC | SBC | SBC | SBC |
最大出力 | 3.3W | 4.2W | 5W | 6W + 6W | 14W(7W+7W) | 20W | 30W | 20W |
防水性能 | IPX7 | IP67 | IP67 | IPX7 | IPX7 | IPX7 | IPX7 | IP67 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth4.1 | Bluetooth5.1 | Bluetooth4.2 | Bluetooth5.0 | Bluetooth5.0 | Bluetooth4.2 | Bluetooth4.2 | 非公開 |
充電端子 | MicroUSB | USB-C | MicroUSB | MicroUSB | USB-C | USB-C | USB-C | Micro USB |
JBL CLIP3
「JBL CLIP3」は頑丈なカラビナがついたBluetoothスピーカーです。
- カラビナ付きでどこでも持ち運べる
- IPX7の防水性能
- 10時間の連続再生
- クリアな通話が可能
丸いフォルムがポップな印象の外観。
JBLのロゴが入ったシンプルなデザインになっています。

重量は実測で213グラムと軽量です。

手におさまるサイズ感で、かんたんに持ち運びができます。
裏側は頑丈なゴム素材で構成されています。

側面には「電源ボタン」「Bluetoothボタン」が配置されています。

下部には充電端子(Micro USB)がかくされています。
高い防水性能を維持するためにしっかりとしたカバーで覆われています。

テッチ
充電端子がMicro-USBなのがちょっと残念ですね…。
上部には吊り下げ用のフックがついています。

フックは本体をぐるっと覆っているので、頑丈な作りになっています。

フックはカラビナ式になっているので開くことが可能。

リュックなどに下げて持ち歩くことなどもできてしまいます。

お家などではこのように吊り下げて使うことで、省スペースでスピーカーを設置することもできます。

小型ながら迫力のあるサウンドで、スマホで聴く音楽をワンランクアップしてくれます。
バランスの良い音で音楽を楽しめます。

- コンパクトで迫力のあるサウンド
- カラビナ付きでアウトドアなどに便利
- IPX7の高い防水性能
- 充電端子がMicroUSB端子
- アプリに非対応
5
音質
8
デザイン
9
防水性能
10
携帯性
JBL GO3
「JBL GO3」はコンパクトで、防水・防塵性能にすぐれたスピーカーです。
- コンパクトながらパワフルなサウンド
- おしゃれなデザイン
- IP67の防水防塵性能
- 豊富なカラーバリエーション
外観はファブリック素材がメインになっている本体デザインです。
大胆に「JBL」のロゴが入っているので小型なサイズですがインパクトがあります。


テッチ
本体の再生時間が5時間だけなのがちょっと残念です。
底面には滑り止めと、余計な振動を吸収してくれるゴム製の足がついています。

上部には本体側からのコントロールが可能になる「音量調節ボタン」と「再生/一時停止ボタン」が備わっています。


テッチ
しっかりとクリック感のあるボタンで押しやすさがあります!
側面には「電源ボタン」、「Bluetooth接続ボタン」があります。
中央には接続状態を確認できるLEDも内蔵されています。

充電端子は、便利なUSB-Cを採用しています。
高い防水性能を持ちながら、端子部分はカバーなしという画期的な仕様です。

手に持ったときのサイズ感はこのくらいです。
iPhone8との大きさの比較です。
厚みはありますがコンパクトなサイズ感はおわかり頂けると思います。
本体の重量は実測で210グラムでした。

本体にはループが付いていて写真のように吊り下げて、カジュアルに使用することも可能です。


テッチ
気軽にどこでも音楽が聴ける感じがいいですよね!
小型ながら存在感の強い見た目で注目を浴びるデザイン。
サウンドも負けずにパワフルでパンチの効いた低音が魅力です。

- パンチの効いた低音が魅力
- エッジの効いたデザイン
- 高い防水・防塵性能
- アプリ非対応
6
音質
7
デザイン
9
防水性能
10
携帯性
SONY SRS-XB12
「SONY SRS-XB12」は重低音とロングバッテリーを搭載したBluetoothスピーカーです。
- 手のひらサイズのコンパクトスピーカー
- スマホのサウンドを迫力の重低音サウンドに
- 16時間再生できるロングバッテリー
- 付属のストラップでどこにでもかけることができる
SONYのロゴが入ったコンパクトなボディーは防水防塵にすぐれた「IP67」を搭載しながら、洗練されたとてもオシャレな外観に仕上がっています。
さらさらとした手触りが気持ちよく、持ちやすさも良好です。

- 防水性能は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています(IPX7相当)
- 防塵試験用粉塵が本製品内部に入らないように保護されています(IP6X相当)
手に収まるサイズもいい感じです。

本機のサイズ感を「500mlペットボトル」、同じSONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」と比較してみました。
500mlペットボトルとの比較 SRS-XB23との比較

テッチ
とてもコンパクトなのがわかりますよね!
重量は実測で248グラムでした。

上部にはΦ約46mm口径のフルレンジスピーカーユニットが搭載されています。

本体にはストラップがついているので、さまざまなところにかけて使用することができます。
底面はゴム足になっているので置いたときに滑りにくい作りになっています。


テッチ
写真でもわかるように多少ホコリが付着しやすいです!
左側面には充電用の端子類が隠されています。
しっかりしたカバーで覆われているので浸水の心配はなさそうです
右側面にはオーディオコントロールなどのボタンが配列されています。



テッチ
しっかりとクリック感のあるボタンでとても操作がしやすいです!
重低音サウンドながら、ボーカルや楽器の音も埋もれることがなく、バランスの良さを感じました。

- 手のひらサイズのコンパクトスピーカー
- スマホのサウンドを迫力の重低音サウンドに
- 16時間再生できるロングバッテリー
- 大音量で聴きたい場合は物足りないかも
6
音質
7
デザイン
9
防水性能
10
携帯性
Anker Soundcore2
「Anker Soundcore2」は、Amazonで絶大な人気を誇るベストセラーモデルのBluetoothスピーカーです。
- Amazonで絶大な人気を誇るベストセラーモデル
- 5000円以下とコスパが高い
- 最大24時間のロングバッテリー
- Bass Upテクノロジーによる迫力の重低音サウンド
スクエアーなボディーの外観は、ラバーのような質感でさらさらとした手触り。
中央には「ANKER」のロゴがプリントされていてシンプルでクールな仕上がりになっています。

一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない
手で持ったときのサイズ感はこんな感じになります。


テッチ
なかなかずっしりとした重みがありますが、置いたときの安定性は抜群です!
重量は実測で412グラムありました。

iPhone8とのサイズ感の比較です。
本体天面には「コントロールボタン」が配置されているので、スマホが手元になくても操作が可能になります。
クリック感のしっかりしたボタンで押しごこちはとてもいいです。

左右にはLEDも内蔵されていて電源やBluetoothの接続状態がひと目でわかるようになっています。

背面には「ANKER」のロゴのみが入っていました。

底面にはゴム足がついていて、置いたときの安定性も保たれるようになっています。

サイド部分には充電端子「MicroUSB」と有線接続用の「AUX IN」があります。
高い防水性能があるのでフタの部分はかなりしっかりと作られていて浸水の心配はなさそうです。

Bass Upテクノロジーによる迫力の重低音サウンドは、ロックなどの音楽と相性がとてもいいです。

- Bass Upテクノロジーによる迫力の重低音サウンド
- 最大24時間の連続再生
- IPX7の高い防水性能
- Amazonで星4.5の高い評価
- 起動音の大きさ
- ペアリングの接続が遅い
7
音質
6
デザイン
9
防水性能
8
携帯性
SONY SRS-XB23
「SONY SRS-XB23」は、高音質コーデックのLDACに対応した音質にこだわったBluetoothスピーカーです。
- タテ、ヨコどちらでも使える
- 高音質コーデックのLDACに対応
- 圧縮音源でも高音質にアップスケーリング
- 防水、防塵でどこでも環境を気にせずに使える
外観はマットな質感でさらさらとした手触り。
IPX7の防水性能、砂やホコリ等に強い防塵性能も搭載されているので、お風呂やアウトドアなど場所を選ばずに音楽が楽しめます。

サイズは実測で「タテ21.5cm × ヨコ7.2cm」でした。
サイズ感の目安として500mlのペットボトルとの比較になります。
正面上部には主張しすぎない大きさの「SONY」のロゴ。

ファブリック素材を使った中央部分はほどよく引っかかりがあって、手で持ったときも滑らず落としにくいです。

取り外しが可能になストラップもついているので持ち運びはさらに便利です。
程よい長さのストラップ かんたんに取り外しが可能
重量は実測で「579g」でした。

本体背面には電源やボリュームなどのコントロール部分があります。
ボタンは「カチカチ」と程よいクリック感があり、操作しやすくなっています。


背面下部には充電端子が隠れています。
充電端子は汎用性の高い「USB-C」が採用されています。

テッチ
高い防水、防塵性能があるので、充電端子部分はしっかりとしたカバーで守られているのが安心します!
本体を上下からのぞくとエンクロージャー部分が見えてきます。
本体は横置きでステレオモードでの使い方も可能です。

その他の機能としては
- Stereo Pair機能
- パーティーコネクト
などがあります。
2台つなげて、ステレオでも楽しめるStereo Pair機能

広い会場などでも大勢で盛り上がるパーティーコネクト

複数のスピーカー(対応機種:SRS-XB43/SRS-XB33/SRS-XB23)をつないで、大音量で盛り上がることができるパーティーコネクトに対応。最大100台まで接続が可能です。

テッチ
機能性も豊富ですね!
本機は、設定のカスタマイズなど色々と細かくいじれるモデルです。
音質もよく、機能性にもこだわる方におすすめです。

- タテ、ヨコどちらでも使える
- 高音質コーデックのLDACに対応
- 圧縮音源でも高音質にアップスケーリング
- 防水、防塵でどこでも環境を気にせずに使える
- デザイン性に欠ける
8.5
音質
5
デザイン
9
防水性能
7
携帯性
JBL FLIP5
「JBL FLIP5」は抜けのいい高音とキレのある低音で、バランスの良いサウンドが魅力のBluetoothスピーカーです。
- 耐久性のあるファブリックとラバーを使用した外観
- IPX7の防水性能
- 抜けのいい高音とキレのある低音
- 充電端子がカバーなしで充電が容易にできる
- 手に馴染む絶妙なサイズ感

テッチ
外観はコンパクトでスタイリッシュ!手になじむ大きさが使いやすさをアップさせてくれます!
耐久性のあるファブリックとラバーを使用した外観で手触りはさらさらとしています。
IPX7の防水性能がそなわっているので、お風呂やキッチン、アウトドアなど場所を選ばずに音楽を楽しむことができます。

一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない
サイズ感の目安として500mlのペットボトルとの比較をしてみました。
「JBL FLIP5」のほうが多少コンパクトな印象です。
手で持った感じはとてもなじみがよく、ネット状の部分がほどよく手に引っかかってくれるので落としてしまう心配は少なく感じます。

本体はタテ置きで使用すると多少角度がつくようになっています。

センターには「JBL」のロゴがさり気なく入っています。

背面には取り外しが可能なストラップがついています。
ほどよい長さのストラップ 手首にかけると落下防止にも
重量は実測で「530g」でした。
目安は500mlのペットボトルと同じくらいの重さです。

側面部分には音量調整やスキップなどが行えるボタンがついています。

こちら側は電源や充電端子などが集約しています。

充電端子は汎用性の高い「USB-C」が採用されています。
端子はむき出しになっていますが防水性能には問題ないようです。

本体は縦置き、横置きどちらでも使用可能なのでスペースやスタイルに合わせた設置ができます。
本体を上下からのぞくとエンクロージャーが見えてきます。
「LBL」のロゴが入っていたりと細かい所のデザインもこだわっています。
個人的に音のバランスでナンバーワンと感じるモデルです。
低音のキレと高音域の艶やかさが気持ちいいサウンドに仕上がっています。

- 抜けのいい高音とキレのある低音
- 充電端子がカバーなしで充電が容易にできる
- 絶妙なサイズ感
- 動画で多少の遅延を感じる
9
音質
8
デザイン
8
防水性能
7
携帯性
JBL CHARGE4
「JBL CHARGE4」は迫力の低音と、スマホに給電も可能な大容量バッテリーを搭載したBluetoothスピーカーのです。
- オシャレなファブリック素材の外観
- 迫力の低音
- IPX7の高い防水性能
- 7,500mAh大容量バッテリーを搭載でスマホに給電も可能
- 最大20時間の連続再生
円筒のボディーが印象的な外観。
ファブリック素材を使ったおしゃれな見た目ながら「IPX7」の高い防水性能が備わっています。

一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない
中央には『JBL』のロゴが入っています。

手に持った感じは大きいですがファブリック素材が程よい滑り止め効果をもたらしてくれるので滑って落とすことはなさそうです。
500mlのペットボトルとの大きさの比較。
『JBL CHARGE4』がひとまわりほど大きいです。
同じJBLの『FLIP5』とも比較してみました。
『CHARGE4』の方がサイズは大きいので低音や音圧などはかなりアップしています。
上部には電源やコントロール類が集約されています。
ボタン類はカチッとクリック感があり押しやすさもバツグンです。

本体左右にはパッシブラジエーターが配置されています。
底面は土台になっているのでしっかり固定して置くことができます。

背面には「CHARGE4」のロゴが入った防水カバーがあります。

この部分は開閉が可能で充電端子などが隠されています。
高い防水性能のためカバーはかなりしっかりとした作りです。
各端子類は以下の通り。


テッチ
充電用の端子は汎用性の高いUSB-Cなのが嬉しいところです!
本体は7,500mAh大容量バッテリーを搭載しているので、給電用USBポートからスマートフォンなどを充電することも可能。


テッチ
これはアウトドアなど電源が確保できない場所で特に役に立ちますね!
本体のバッテリー残量は下部のLEDインジケーターで確認ができます。


テッチ
置いたときに確認しにくいのはちょっと残念です。
重量は実測で920gでした。
軽いとは言えませんが500mlペットボトル約2本分なのでそこまで苦には感じません。

ボディーから想像できる迫力の重低音は、大音量で聴くととても気持ちが良いです。
ノリノリで音楽を聴くのに最適なスピーカーとなっています。

- 迫力の低音
- 大容量バッテリーを搭載でスマホに給電も可能
- 最大20時間の連続再生
- 用途によってはサイズが大きい
8
音質
8
デザイン
8
防水性能
6
携帯性
ULTIMATE EARS MEGABOOM3
「ULTIMATE EARS MEGABOOM3」はディープな独特の低音が魅力のBluetoothスピーカーです。
- ディープな独特の低音の効いたサウンド
- 360℃サウンドで音の広がりが大きい
- アプリでさまざまなサウンドメイクが可能
- シンプルながら個性が光るデザイン
- 全6色の豊富なカラバリ
ファブリック素材が使われた外観は、シンプルながら個性が光るデザイン。
サラサラとした手触りで、持った時も滑りにくいです。

サイズは「225mm × 87mm」と縦長になっています。

500mlペットボトルとの大きさの比較。
「MEGABOOM3」がひとまわりくらい大きい印象です。

正面には特徴的な「+、-」のデザイン。
中央部分がボタンになっているので押し込むことで音量調整が可能です。

本体上部には電源ボタン、マジックボタン、Bluetoothペアリングボタンが配置されています。

本体背面には「ULTIMATE EARS」のロゴが入っています。

その上にはハングループがついています。

ハングループはカラビナなどを装着することができるので便利です。
重量は実測で「922g」でした。
持ち運ぶには決して軽いとは言えない重量ではありますが、家の中だけの移動であれば特に不便は感じません。

本体下部には充電端子(Micro-USB)が隠れています。
高い防水性能があるので充電端子もしっかりとカバーされています。

テッチ
充電端子は「Micro-USB」ではなく汎用性の高い「USB-C」だとうれしかったですね。
その他にも別売りの専用Dockを使っての充電も可能です。

シンプルなホワイトのDockです。

本体底面には充電Dockに接続するための端子があります。

Dockは薄い設計なので見た目もスマートな充電が可能です。

テッチ
置くだけで充電ができるのでとても便利です!
ディープな低音はとても迫力があり、360°スピーカーでパワフルなサウンドが空間にひろがります。
どこでも心地よい音を届けてくれます。

- ディープな独特の低音の効いたサウンド
- 360℃サウンドで音の広がりが大きい
- アプリでさまざまなサウンドメイクが可能
- サイズと重量はかなりある
7
音質
8
デザイン
9
防水性能
6
携帯性
お風呂で使える高音質なBluetoothスピーカーおすすめ8選まとめ
「お風呂で使える高音質なBluetoothスピーカーおすすめ8選」を紹介しました。
どのモデルも特徴的で、ボクが実際に使ってみておすすめできるBluetoothスピーカーです。
使用用途や好みによって異なりますが、特におすすめのモデルをまとめると以下の通りになります。
- 筆者おすすめ!音質と大きさのバランスが絶妙なモデル
→【JBL FLIP5】 - 迫力の低音と音圧を感じたい
→【JBL CHARGE4】 - とにかく安くてコンパクト、スマホの音をアップグレードしたい人
→【SONY SRS-XB12】【JBL GO3】
Bluetoothスピーカーを使って、お風呂で気持ちよく音楽を楽しんで、リラックスしていただきたいです。

テッチ
Bluetoothスピーカー選びの参考になるとうれしいです!
最後までありがとうございました。
機種名 | JBL CLIP3 | JBL GO3 | SONY SRS-XB12 | Anker Soundcore2 | SONY SRS-XB23 | JBL FLIP5 | JBL CHARGE4 | MEGABOOM3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
製品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
再生時間 | 10時間 | 5時間 | 16時間 | 24時間 | 12時間 | 12時間 | 20時間 | 20時間 |
サイズ | 137 x 97 x 46mm | 87.5 x 75 x 41.3 mm | Φ74mmx92mm | 168 x 47 x 56mm | Φ76mm×高さ218mm | 181 x 69 x 74mm | 220 x 95 x 93mm | 225 × 87 |
重量 | 約220g | 約209g | 約243g | 約414g | 約580g | 約540g | 約960g | 922g |
対応コーデック | SBC | SBC | SBC/AAC | SBC | SBC、AAC、LDAC | SBC | SBC | SBC |
最大出力 | 3.3W | 4.2W | 5W | 6W + 6W | 14W(7W+7W) | 20W | 30W | 20W |
防水性能 | IPX7 | IP67 | IP67 | IPX7 | IPX7 | IPX7 | IPX7 | IP67 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth4.1 | Bluetooth5.1 | Bluetooth4.2 | Bluetooth5.0 | Bluetooth5.0 | Bluetooth4.2 | Bluetooth4.2 | 非公開 |
充電端子 | MicroUSB | USB-C | MicroUSB | MicroUSB | USB-C | USB-C | USB-C | Micro USB |
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テッチ
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