デスクで過ごす時間が至福と感じるテッチです。
ボクが最初にデスクセットアップをしたのが、2018年の初め。ゲームを快適にプレイしたいため、簡易的なデスクと、ゲーミングチェアを購入したのが始まりでした。
その後、ガジェットブログの運営をはじめ、TwitterやInstagramを見るとオシャレなデスクをたくさん発見!

テッチ
そこからすっかりデスクセットアップの沼にハマってしまいましたね!
昼間は会社員として出勤している自分にとって、デスクでの本格的作業は、家族が寝静まった夜の時間。
このデスクは限られたスペースの中で、作業の快適性はもちろん、おしゃれなライティングなどを工夫した、セットアップになっています。

また、デスク周りで悩まされる、ケーブルマネジメントにもこだわった環境を作り上げています。


テッチ
デスクセットアップを考えている方の参考になるとうれしいです!
それでは「おしゃれなライティングと配線整理にこだわるガジェットブロガーのデスク環境」を紹介していきます。
目次
デスクの全体像について

まずは、ボクのデスクの全体像から見ていきましょう。
このデスクがある場所は14帖のリビングの一角。
デスクのサイズは「1200mm × 700mm」とこの場所に置ける最大のサイズとなっています。
デスクの天板には、木材の質感が伝わる「かなでもの杉無垢材」をセットアップ。

デスク横の壁にはDIYで仕上げた板壁を設置し、ガジェット類の収納など木材の温かみを感じられる空間を作り上げています。

板壁は突っ張り棒のようにかんたんに柱が作れる、人気の「ラブリコ」で2本の柱を設置。
一定の長さにカットした1×4材をターナー色彩の「オールドウッドワックス」で塗装し、ビスで柱に打ち付けています。

オールドウッドワックスは木部用のワックス。
伸びがよく、ニオイも少ないので室内でもとても塗りやすく、普通の木材が長年使い込んだようなビンテージ感たっぷりの質感になるのが魅力的です。


カラーラインナップも全11色と豊富で、木材を好みの色に仕上げることができます。

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ビンテージ感たっぷりの「ジャコビーン」というカラーがお気に入りです!
使用する木材は、すべて自分でカットして作りましたが、事前に寸法を測り、ホームセンターのカットサービスを利用すれば1カット50円ほどでできるのでおすすめ。
塗装前のやすりがけや、板を打ち付ける際は、ボクも所有している以下の電動工具があるととても便利です。


なにより板壁は自由に穴を開けられるのが魅力のひとつ。賃貸にお住まいのかたでも自由に壁をオシャレに加工することができます。

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壁に色々な装飾をしたいひとにおすすめですよ!
デスク周りのアイテムを紹介
それではデスク周りのアイテム類を紹介していきます。
色々と試行錯誤を繰り返しながら選びぬいた、使いやすさや作業効率をアップしてくれるモノたちになっています。
天板|かなでもの杉無垢材

デスクの顔とも言える天板には「かなでもの杉無垢材」をチョイス。
以前はボクのDIYの原点である、びわ(@diymp)さんの「PCデスクDIY」の記事を参考に、2×6材をつなぎ合わせた天板を使用していました。

ただ、当時はボクのDIYレベルがとてつもなく低く、段差がありマウス操作や書き物がしにくい状態でした。

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びわさんマジでリスペクトです!!
新たにDIYで作成も考えましたが、以前から憧れていた「かなでもの」の天板を思い切って導入。
これが大正解で、天然木の風合いや美しい木目、節の部分までアートに感じてしまう温かみのある雰囲気。
面取りのていねいさ、表面のツルツルなさわり心地など、さすがと言える質感を誇っています。
この天板を背景に、ブログで使う写真の物撮りをしても様になり、大満足の環境となりました。

デスク脚|FLEXISPOT E2ALW

デスクの脚は電動昇降式の「FLEXISPOT E2」を選択しました。
座りっぱなしで長時間の作業をしていると、疲労感や眠気に襲われることが多々あります。
そんなときにスタンディング環境にすることで気分を一新。


メモリー機能がついているので、ボタン一つですぐに切り替えれるのも大きなポイント。

FLEXISPOTは様々な種類が発売されていますが、ボクがほしかった機能は以下の通り。
- 3つのメモリー機能
- デュアルモーター
- ブラックカラー
その中でこのモデルはすべてを満たし、ちょうどタイムセール中ということもあり、迷わず購入を決意しました。
さらにハイエンドなものだと、高機能な障害物検知やロック機能などをそなえた「E7」というモデルがあります。

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スタンディングデスクは快適な作業環境には必須アイテムです!
メインPC|Apple M1 MacBook Air

メインPCは、M1チップ搭載の「MacBook Air」です。
2020年の後半に登場した、爆速な処理能力を持つモンスターマシン。
バッテリー性能にすぐれた本機は、外へ持ち出しての作業も快適で、常に肌見放さずにいるという状態です。
ファンレス構造で無音ながら、本体の発熱も少ないためどこでも快適な作業ができるのが大きなポイント。

USB-Cケーブル1本の抜き差しで、持ち運びと自宅でのデスクトップ化をかんたんに切り替えられるのがとても便利と感じています。

モニター|Dell 27インチ 4Kモニター U2720QM

モニターは「Dell 27インチ 4Kモニター U2720QM」を使用しています。
自宅では大きな画面で作業効率を上げたいと導入しているモニターです。
外出先では仕方ありませんが、やはり13インチのMacBook Airだけでは作業領域が物足りないのが現実。
以前は「Windows+ウルトラワイドモニター」の環境でしたが、MacBook Airの「高解像度Retinaディスプレイ」との差を埋めたく、4Kモニターを選択しました。
27インチは視界に収まるサイズ感もちょうどよく、とても満足しています。

さらに本機にはUSBハブ機能が内蔵。
モニター側にUSB機器を集約することで、余計な配線が増えずにデスク全体をスッキリとした見た目に整えることができます。


- ディスプレイポート (HDCP)
- HDMI (HDCP)
- USB-C x 2 (DisplayPort 1.4モード)
- USB 3.1アップストリーム (最大出力90W)
- USB 3.0ダウンストリーム x 2
- USB 3.0
- オーディオラインアウト
- USB-Cダウンストリーム

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MacBook AirとUSB-Cケーブル1本で給電やモニター出力ができるすぐれものです!
モニターアーム|Amazonベーシック モニターアーム

モニターアームには「Amazonベーシック モニターアーム」を選択。
こちらはモニターアームで有名な、エルゴトロンのOEM製品で品質は確かなものになっています。
モニターアームを使用することで、既存のモニター脚を排除することができ、モニター下のスペースにすっきり感を出せるのがお気に入りのポイント。

さらにモニターアームの中に配線を隠すことができるので、すっきりとしたケーブルマネジメントが可能になります。

設置には強度アップと天板保護のために「サンワサプライ モニターアーム補強プレート」をかませてクランプしています。


チェア|イトーキ サリダ YL9

デスクチェアには「イトーキ サリダ YL9」を使用しています。
以前はゲーミングチェアを使用していましたが、重厚感が強くリビングにはちょっと重い印象でした。
そこでデザイン性にもすぐれたこちらを選択。
3万円台でありながら座り心地もよく、背面のメッシュや肘置きの上下、リクライニングなど機能面もしっかりしています。
何より後ろから見た時の爽快感と、デザインの良さが魅力のチェアです。

キーボード|REALFORCE TKL for Mac

キーボードは「東プレ REALFORCE TKL for Mac」を使用。
基本的にキーボードは日本語配列を好んで使用しているので、Mac標準のキー配置がなされているこちらのモデルを選択しています。
なんと言ってもこの打鍵感のよさがクセになってしまう一品で、Mac標準のキーボードだと物足りなさを感じてしまうくらいの中毒性。
唯一の欠点がワイヤレスモデルがないところですが、それを上回る心地よさがあります。

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自宅でこのキーボードでのタイピングが1番快適です!
キーボード自体は高さがあるので「FILCOウッドパームレスト 中サイズ」をセットで使用しています。

マウス|Logicool MX Master 3

マウスは「Logicool MX Master 3」を使用しています。
多数のボタンを搭載し、アプリケーションごとに細かく設定ができる多機能マウス。
中でも気に入ってる機能は、1秒間1000行のスクロールが可能なホイール部分。

長いWebページでのスクロールはもちろん、自分のブログでも長文の記事のリライト時にはかなり重宝しています。
本体は高さがありますが手にフィットするカタチで操作性はとてもいいです。

ボクはさらなるフィット感をもとめて「エレコム リストレスト」を導入。

この組み合わせが高さもちょうどよく、手首の負担も軽減されました。


テッチ
この組み合わせは快適でおすすめです!
トラックパッド|Apple Magic Trackpad 2

マウスの補助的な使い方としてAppleの「Magic Trackpad 2」を使用しています。
MacBook Airで便利なのが、トラックパッドによるジェスチャー操作です。
デスク上ではMacBook Airをスタンドに置いているので、トラックパッドの操作がしにくい状態にあります。
そこで「Magic Trackpad 2」をキーボードの左側に配置し、MX Master 3だけでは対応できないジェスチャー操作を左手で行っています。

PCスタンド|Bestand

MacBook Airはこちらの「Bestand」に設置しています。
ノートパソコンのスタンドとして人気の製品でボク自身、長年愛用の一品。
絶妙な傾斜とデザインの美しさに加え、スタンド下のスペースを有効活用できるのが大きなメリットです。

また、背面の穴がうまくケーブルをまとめてくれるので気に入っています。

マウスパッド|Cisicoマウスパッド

マウスパッドは800mm × 300mmと大型の「Cisico」を使用しています。
キーボード、マウス、トラックパッドの3つをしっかりとカバーできる大きさのものを探した結果、ここにたどり着きました。
このサイズ感になると縦幅が300mm以上のものが多く、デスクを覆う面積を最小限に抑えたかったボクとしては、このマウスパッドはまさに理想的な大きさでした。
厚みもしっかりとあり、裏面の滑り止めやフチの保護などもしっかりとしていて、価格以上のクオリティーの高さを感じました。


スマートスピーカー│Echo Dot 第4世代

スマートスピーカーには「Echo Dot 第4世代」を使用。
以前はディスプレイ付きの「Echo Show 5」を設置していましたが、ディスプレイから流れてくる情報に気を取られてしまい、シンプルなこちらに変更しました。
主な使用用途は「音声アシスタント」による家電などの操作。
デスク上の照明はスマートプラグに接続され「アレクサライトつけて!」で一括オンオフができるようになっています。


完全ワイヤレスイヤホン│多数所持

デスクでの作業中に欠かせないのがBGM。
完全ワイヤレスイヤホンはわずらわしいコードが一切ないので、集中力を高めてくれます。
当ブログは「完全ワイヤレスイヤホン」をメインに30台以上をレビューしているので、どうしても数が多くなってしまいますが、それぞれによさがあるのでなかなか手放せません。
特におすすめできるのは、周囲のノイズをかき消して静寂の空間を作り出してくれる「ノイズキャンセリング」を搭載したモデル。
「Jabra Elite 85t」「Apple AirPods Pro」などは特におすすめのイヤホンです。

ヘッドホン|SONY WH-1000XM4・AKG Y600NC WIRELESS

完全ワイヤレスイヤホンが大好きなボクですが、もちろんヘッドホンも大好きです。
イヤホンよりも没入感がほしいときや、より集中したいときによく使用します。
使用しているのはどちらもBluetoothモデルの「SONY WH-1000XM4」「AKG Y600NC WIRELESS」の2機種。
「SONY WH-1000XM4」はファンの多い人気モデルで、強力なノイズキャンセリングと音質が魅力のヘッドホンです。


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LDACコーデック対応でハイレゾ級の音質をワイヤレスで楽しめます!
「AKG Y600NC WIRELESS」はあまり表立って評価されていないモデルですが、かなりポテンシャルの高いヘッドホン。

質感やデザインはかなりの高級感があり、クリアで迫力のサウンドが気持ちいいです。

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正直どちらもおすすめです!
タブレット|Apple iPad Pro 11インチ(2020)

タブレットには「Apple iPad Pro 11インチ(2020)」を使用しています。
主な使用用途は、Lightroomでの写真編集。
ブログでの写真はもちろん、ミラーレス一眼カメラ「FUJIFILM X-S10」で撮影した娘や風景写真をよりよいカタチに仕上げています。

なにより「Apple Pencil」の使い心地が最高で、MacやiPhoneでは不便に感じる作業もこの一本で快適にこなせてしまうことが多々あります。

ボクはiPadはPCライクな使い方より、タブレットならではの直感的な使い方が好みです。
現在はM1チップを搭載したハイパフォーマンスモデルが発売中です。
電源タップ│Fargo

デスク横の板壁には「Fargoの電源タップ」を取り付けています。
なんと言ってもこの無骨な男らしいデザインにひとめぼれ。
ギター好きなボクとしては、コンパクトエフェクターを見ているようでとても癒やされます。スイッチのカチカチ感も気持ちよく、うちの娘がよくイタズラをしていますw
急な充電や、新たなガジェットを試す際のちょっとした電源供給に使用することもありますが、どちらかというとインテリアとしての要素が強いです。

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板壁との相性が抜群にいいです!
デスクを彩るおしゃれな照明
デスク周りの照明は作業の快適さはもちろん、おしゃれな雰囲気作りにも大切な要素です。
こだわりの照明たちを紹介していきます。
デスクライト|BenQ ScreenBar

デスクライトには「BenQ ScreenBar」をセット。
モニター上部に取り付けることが可能なデスクライトで、なにより省スペースでモニターに光が反射しない設計が実用的。
色温度や、周囲に合わせた自動調光など使い心地も最高です。
モニター裏からUSB電源を取っているので、モニターのオンオフに連動してくれるのも便利です。
間接照明│ベアボーンズ ミニエジソンランタンLED

こちらは、Apple製品や周辺機器・アクセサリーを中心としたガジェットレビューブログ「misclog」の運営者Koh Ogawa(@misc_log)さんに教えて頂いたベアボーンズのLEDランタンです。
美しい外観と、高級感のある質感。そのまま置くのはもちろん、フックが付いているので好きな場所にかけて使用することもできます。

なんと言ってもコンパクトな本体ながら、抜群のエモさを放ってくれる味のある光が最高です。





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デスクのどこに設置してもカッコいいです!
間接照明│ベアボーンズ エジソンペンダントLED

こちらもベアボーンズのLEDランタンですが、カラビナで吊り下げての使用がメインになります。
複数台の連結が可能なモデルで、モバイルバッテリーやUSB電源で使用が可能。
無駄な配線を隠したいタイプのボクでも、このランタンはコードも含めて美しく見えてしまうのが不思議な魅力です。


間接照明│LEDA CLIP

板壁の上部には間接照明として「LEDA CLIP」を取り付けています。
名前の通りクリップライトになっていて、どこにでも挟み込んで設置ができる手軽さが魅力。
電球には、スマートLED電球の「TP-Link Tapo L530E」を装着することで、アプリから様々なカラーや調光が可能になっています。




デスクで地味ながら大活躍の小物たち
デスクで目立たない場所にありながら、なくてはならない小物を紹介していきます。
UGREEN SDカードリーダー

デスク下には「UGREEN SDカードリーダー」を強力両面テープで貼り付けています。
MacBook AirにはSDカードリーダーが搭載されていないため、一眼レフで撮った写真をPCに取り込む際、すぐにアクセスができるこの位置を選択しています。
デスク下にうまく配線を固定し、モニター裏のUSBからケーブルを延長して接続をしています。

ミニ引き出し

デスク下には大小2個のミニ引き出しを取り付けています。
目薬やペン、カッターなどをすぐに使えるように、またこれらの小物類はすぐ散らかってしまうため導入しました。

もとはホワイトの引き出しでしたが、デスクの脚に合わせたスプレーを使い、簡易的な塗装をして取り付けています。
https://twitter.com/tetsusea1/status/1405474938757079043?s=20
無印良品 アロマストーン・ニトリ フェイクグリーン

デスクの角には、無印良品のアロマストーンとニトリのフェイクグリーンを設置しています。
どちらも作業中の癒やしを与えてくれるアイテム。
フェイクグリーンは、本物のグリーンだと、デスク上で水を使うのが不安要素のひとつになってしまうことからの選択です。
アロマストーンは、香りで集中力を高めるために導入しています。
ミドリ ダンボールカッター

Amazonやネット通販での買い物がメインのボクは、日々届くダンボールの開封作業がまっています。
「ミドリ ダンボールカッター」の刃はセラミック素材で交換も可能。ちょうどいい長さでダンボールの開梱に最適となっています。

タジマ カラビナ付きコンベックス

デスク上のガジェットや小物など、常に新しいものに興味があるボクは、購入前にサイズ確認が必須。

カラビナ付きのこちらのメジャーをデスク横の壁にかけてあるので、すぐに確認作業ができるようになっています。


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鏡面仕上げで高級感のある外観もお気に入りです!
山崎実業 マグネットティッシュケース

ティッシュケースには人気の高い「山崎実業マグネットティッシュケース」を選択しました。
本体裏面にマグネットが装着されているので、デスク脚にかんたんに取り付けが可能。



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マグネットは強力で落ちてくることはないです!
中には仕切りがついているので、ティッシュの高さに合わせることができ、薄型のタイプであればストック分まで収納することもできてしまいます。

デスク脚とのカラーもマッチしていて、生活感の出てしまうティッシュがスタイリッシュになります。
エレコム 超強力クリーナークロス

こちらはiPhoneやMacBook Airなどの液晶についた、指紋や汚れを落とすために使っています。
超極細繊維「ベリーマ(R)X」の採用で、強力に汚れを除去。
ふわふわとした柔らかい触り心地でキズもつきにくく、洗って繰り返しの使用が可能です。


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かんたんに液晶がきれいになりますよ!
充電ステーション、配線処理について
各デバイスの充電を行う、充電ステーションとデスク周りの配線方法について解説していきます。
板壁を利用した充電ステーション
板壁の棚の一部は、ガジェット類の充電スペースとして活用しています。

AppleWatchの充電用にはデザイン性の高い「WUUDI AppleWatchスタンド」を使用。ワイヤレスイヤホンの充電用には「Anker PowerWave 10 Pad」をセットしています。

となりにはiPad ProとSurface Go 2を「OBENRI」のPCスタンドに立てて収納しています。

充電ステーションの配線は工夫をしていて、板壁に穴をあけ、すべて裏側から充電ケーブルを通しています。

壁の裏側には、隙間にちょうどよく収まる充電器を強力マグネットで貼り付けてセット。ここから各デバイスへの電源供給を行っています。

- AppleWatch用充電器
- ワイヤレス充電パッド
- USB-C to C
- USB-C to Lightning
穴はタブレットのおかげで正面からはうまく目隠しがされています。

iPhoneに関しては、ワイヤレス充電よりケーブルでの急速充電が好みであり、すぐに手の届く高さが欲しかったため、棚の下に配置。

ここも穴をあけてケーブルが見える長さを最小限に抑えています。

普段はダイソーのゴミ箱を引っ掛けているので、穴はうまく目隠しされています。

ケーブルは長く引き出すことも可能なので、スタンディング作業中でもデスク上でiPhoneを充電することができるようになっています。

USB-C、Lightningケーブルの2本に関しては、柔らかく取り回しが良いことで話題の「Anker PowerLine Ⅲ Flowシリーズ」を使用。
買ってみたけどみんなが絶賛してる理由がわかった👍🏻
このしなやかさはクセになる😊#Anker pic.twitter.com/RNyRMFcKfF— テッチ@テッチログ (@tetsusea1) July 9, 2021
しなやかなケーブルは、裏側からの配線でもひっかかりなどがなく、とても扱いやすいです。


充電ステーションや照明の電源は板壁の下部に集約。電源タップは目隠しとして、エレコムのケーブル収納ボックスに入れています。

さらに乱雑な配線は、板壁を追加して最小限の露出に抑えています。

デスク上下のケーブルは極力目立たなくする
デスク周辺は、ガジェット類が多くなってしまうので、配線整理は誰もが難しいと感じるところです。
そんな中でもボクのデスクは上下とも、ほぼケーブルが見えないように工夫をしています。


1番大きなポイントとなっているのは、使用しているモニターにUSBハブ機能が内蔵している点です。MacBook Airにつなげるガジェット類は、モニター裏のハブと追加したAnkerのハブに集約。


モニターから出たケーブルは、モニターアームの配線スペースを経由。電源ケーブルを含め、あまったケーブル類をデスク下に設置したケーブルオーガナイザーで受け止めています。


MacBook Airへの配線もモニターアームを経由したあと、分岐されPCスタンドの下をくぐって接続されています。


L字の変換プラグで極力ケーブルを見せないようにしているのもこだわりのひとつです。

ケーブルオーガナイザーの中でも、ケーブル類をマジックテープ型の結束バンドでまとめ、垂れ下がってしまうものはケーブルクリップでデスク裏にしっかりと固定しています。


電源タップはエレコムの10個口タイプを、強力マグネットでフレキシスポットのデスク脚に固定。

今後、電源が必要なガジェットが増える可能性もあり、大きめの電源タップを使用していますが、なるべく機器を増やさないのが理想的。
さらに充電ステーションを板壁に設置することで、デスク下の配線を最小限に抑えています。


テッチ
充電も同じスペースで行うともっとゴチャゴチャになってしまいます。
スタンディングデスクを使用しているため、電源接続用のケーブルだけはある程度の余裕をもたせなければいけません。

そこで、メッシュタイプのスパイラルチューブを巻くことでケーブル感を排除し、極力目立たない端に寄せることでスッキリ感を出しています。

結果として、ここまでスッキリとしたケーブルマネジメントができたので、個人的には大満足です。


テッチ
ケーブルがすっきりしていると集中力もあがり、気持ちよく作業ができます!
デスクツアーまとめ

「おしゃれなライティングと配線整理にこだわるガジェットブロガーのデスク環境」を紹介しました。
自分で使うデスクは、やはり大好きなモノに囲まれていたいものです。
これからも、良いものを取り入れながら、デスク周りをアップデートしていきたいと思っています。
デスク環境は人それぞれ違いますが、ひとつでも参考になる部分があれば嬉しいです。
最後までありがとうございました。
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