ワイヤレスイヤホンで音楽を楽しむのが大好きなテッチです。
大きいケースの完全ワイヤレスイヤホンは持ち運びに不便で…。
コンパクトで、機能性や音質もいいイヤホンってあるのかな?
そんな方に強くおすすめしたいのが、JBLの完全ワイヤレスイヤホン「CLUB PRO+ TWS」です。
JBLといえば、アメリカでうまれた代表的なオーディオメーカー。
パワフルなサウンドを得意とする、JBLならではのサウンドメイクは本機でもしっかりと発揮され
- 低音が効いたリアルな音質
- 広めの音場であふれる臨場感
- 輪郭のしっかりとしたにじみのないサウンド
など、数あるワイヤレスイヤホンの中でも際立って満足感の高い音を聴かせてくれます。
テッチ
サウンドクオリティーはとても素晴らしいですよ!
さらに上位機種には定番になっている、ノイズキャンセリングにも対応しているのはもちろん、以下のような特徴で日々使っていくなかで、ストレスを感じることがなく生活の中に溶け込んでくれます。
- イヤホン本体の装着感の良さ
- コンパクトで手馴染みの良い充電ケース
- ワイヤレス充電に対応
個人的にはかなり満足度の高いワイヤレスイヤホンで、コレを買っておけば間違いないと感じる総合力の高さを感じました。
テッチ
使用感もとても良い大人気のモデルです!
それでは、コンパクトでサウンドクオリティーの高い完全ワイヤレスイヤホン「JBL CLUB PRO + TWS」を紹介していきます。
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目次
【JBL CLUB PRO+ TWS】概要
まず初めて聴いて感じたのは、想像以上の音質の良さ。
パワフルで臨場感にあふれるサウンドはとても心地よく、ボクの大好きなラウドロックなどは最高のインパクトを与えてくれます。
また、ノイズキャンセリングやワイヤレス充電など、欲しい機能が集約されているのも魅力的です。
本機の詳細スペックは以下の通りになります。
機種名 | JBL CLUB PRO + TWS |
---|---|
電池持続時間(連続音声再生時間) | (ANC ON)イヤホン本体最大約6時間+充電ケース使用約18時間=合計約24時間 (ANC OFF)イヤホン本体最大8時間+充電ケース使用約24時間=合計約32時間 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
防水性能 | IPX4 |
対応コーデック | SBC AAC |
最大通信距離 | 10m |
充電時間 | 約2時間 (10分の充電で1時間使用できる急速充電に対応) |
充電端子 | USB-C・ワイヤレス充電 |
【JBL CLUB PRO+ TWS】付属品、外観
それでは「JBL CLUB PRO+ TWS」の付属品と外観について解説していきます。
パッケージはクールでかっこいいデザイン、本機はカラーバリエーションもブラックのみとシンプルになっています。
付属品について
付属品類は別箱にしっかりと梱包されていました。
- 「JBL CLUB PRO+ TWS」本体
- 充電用USBケーブル
- 交換用イヤーピース
- 取扱説明書
USBケーブルは「USB A to C」のものが付属されています。
交換用のイヤーピースは(S・M・L)の3種類が同梱されています。
テッチ
ボクはLサイズがベストサイズでした!
イヤホンについて
イヤホン本体は、JBLのロゴが入った、シンプルでクールなデザインが好印象です。
IPX4の防水性能で、多少の雨や汗などから守ってくれます。
重量は実測で、片側7グラムと軽量なタイプになっています。
購入時は、通電がされないように保護テープが貼ってありました。
耳への馴染みが素晴らしいデザインで、装着感はとても良く感じました。
テッチ
ボクの耳にはかなり相性のいいイヤホンです!
本機には「装着センサー」が搭載されているので、イヤホンを外すと音楽が停止、装着すると再生開始を自動で切り替えてくれます。
本体表面のロゴ部分はタッチセンサーになっていて、イヤホン側からさまざまなコントロールが可能になります。
ケースについて
ケースは角が取られた丸みのあるデザインで、手馴染みは抜群。
オールブラックのカラーリングと、さりげなく刻まれたJBLのロゴがたまりません。
片手に収まるサイズ感は絶妙で、持ち運びはとても容易です。
ケースとイヤホンをあわせた重量は、実測で69グラムとかなりの軽量モデルです。
FRISKとの大きさの比較をしてみました。
「JBL CLUB PRO+ TWS」のコンパクトさが、おわかりいただけるかと思います。
さらにボクが普段愛用しているイヤホンとも、大きさを比較してみました。
中央:JBL CLUB PRO+ TWS
右:SONY WF-1000XM3
本機のコンパクト感は、かなり大きなポイントになるかと思います。
中央:JBL CLUB PRO + TWS
右:SONY WF-1000XM3
背面に関しては、特になにもありませんでした。
底面にはリセットボタンとUSB-Cの充電端子、充電残量を表すLEDが搭載されています。
10分の充電で1時間使用できる急速充電に対応しているので、急な充電切れにもすばやく対応できます。
さらに本機は、「Qiワイヤレス充電」に対応しているので、対応充電器に置くだけで充電が可能です。
充電中は、底面のインジゲーターが点灯します。
ケースを開いた状態です。
イヤホン、ケースともしっかりとしたマグネットが搭載されているので、収まり具合もとてもいいです。
【JBL CLUB PRO+ TWS】接続方法
「JBL CLUB PRO + TWS」の接続方法を解説していきます。
テッチ
iPhoneでの接続方法を説明しますね!
- STEP
ケースを開くとペアリングモードに入ります。
- STEP
iPhoneの設定 → Bluetoothから「JBL CLUB PRO+ TWS」をタップ。
- STEP
「JBL CLUB PRO+ TWS」が接続済みになっていれば接続完了です。
【JBL CLUB PRO+ TWS】音質、ノイズキャンセリングについて
「JBL CLUB PRO+ TWS」の音質、ノイズキャンセリングについての感想です。
音質について
音質はパワフルで臨場感にあふれるサウンドが特徴です。
テッチ
期待以上の音質の良さにビックリでした!!
6.8mmのドライバーを搭載した本機は、低音の量感がとても気持ちよく、ボクが大好きな音楽ジャンルのラウドロックとの相性は抜群!
かと思えば、アコースティックギターやストリングスのサウンドもきれいに鳴らしてくれる、守備範囲の広さも感じました。
音場は広めで臨場感もしっかり感じられ、特にギターのひと弦ずつの音の分離感はとても良く、楽器の本来の音を聴いている感覚を強く受けました。
テッチ
ボクは楽器のリアルさが聴こえるサウンドが大好きなんです!
さらに、対応アプリでさまざまなサウンドメイクが可能になります。
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イコライザーはDJが作り込んだものから選択もできますし、自分でカスタムすることも可能になります。
アプリのレスポンスはとてもよく、好きな音域を指で直感的に操作することができるので、好みのサウンドが作りやすいです。
テッチ
操作性の良さがとても気に入りました!
ノイズキャンセリングについて
ノイズキャンセリングについて、結果から言うと程よい効き具合で心地よいといった感じになります。
ボクが普段からよく使用している
と比較をすると弱さは感じてしまいますが、ノイズキャンセリング特有の圧迫感は少なく、音楽を聴くのには最適なレベルになっています。
テッチ
強力なノイズキャンセリングを求めている方には物足りなさを感じてしまうかもしれません。
さらに本機は、
- 外音取り込み
- トークスルー
など、イヤホンをつけたままでもスムーズに会話ができるモードも搭載しているので、わざわざイヤホンを外す手間も省けます。
総じて音楽への没入感を高めてくれる、バランスの良さを感じるノイズキャンセリングでした。
【JBL CLUB PRO+ TWS】動画視聴での遅延について
完全ワイヤレスイヤホンは、Bluetoothでの無線接続なので遅延が気になるところです。
本機の対応コーデックは以下の2種類となっています。
- SBC
- AAC
アプリのカスタマイズで「ビデオモード」を選択すると遅延の少ない設定に変更が可能になるので、ゲームや動画視聴が多い場合には最適です。
実際にiPhoneとの組み合わせで、動画コンテンツとして
- YouTube
- Amazon プライムビデオ
を視聴してみましたが特に遅延を感じること無く楽しむことができました。
テッチ
動画も迫力のサウンドで楽しむことができます!
【JBL CLUB PRO+ TWS】まとめ
「JBL CLUB PRO+ TWS」をレビューしました。
パワフルでクオリティーの高いサウンドと、ノイズキャンセリング搭載、さらにコンパクトでワイヤレス充電も可能な本機は、正直デメリットを感じさせない素晴らしいモデルになっています。
しいていえば、強力なノイズキャンセリングがほしい方には、物足りなく感じる程度でしょうか。
個人的にはかなり満足度の高いワイヤレスイヤホンで、コレを買っておけば間違いないと感じる総合力の高さを感じました。
テッチ
絶対に買って後悔はしないイヤホンと言えます!!
完全ワイヤレスイヤホン選びの参考になると嬉しいです。
最後までありがとうございました。
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