「mouse F5シリーズ」は最新の第10世代core i5採用の15.6型 フルHD液晶搭載のスタンダードなノートPCです。
スタンダードPCと言う位置づけながらも写真編集や動画編集などもこなせるマシンスペックであらゆるニーズに答えてくれます。
- ナローベゼルデザインで作業の没入感が高まる
- 心地よい打鍵感のキーボード
- 豊富なインターフェースで使いやすい
- 光学ドライブ内蔵でメディアの読み込みも可能
- カスタマイズでLTE通信モジュールが追加できる
これだけの機能を搭載しているにもかかわらず10万円を切る価格なのでとてもコスパが高いモデルです。
さらにマウスコンピューターは手厚いサポートが魅力で
- 1年間無償保証
- 24時間×365日電話サポート
- 2時間以内の修理完了(※ 平均時間。状況によっては72時間を超えることもあります。)
などが標準で付帯します。
困ったときにすぐサポートを受けられるのは非常に心強いです!
それでは「mouse F5シリーズ」を細かく紹介していきます。
目次
【mouse F5】スペック表
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
CPU | インテル® Core™ i5-10210U |
グラフィックス | インテル® UHD グラフィックス |
メモリ | 8GB PC4-21300 |
M.2 SSD | 256GB |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
液晶パネル | 15.6型 フルHDノングレア (1,920×1,080/ LEDバックライト) |
無線 | IEEE802.11 ac/a/b/g/n (最大433Mbps) + Bluetooth 5モジュール内蔵 |
バッテリー | 駆動時間 約7.5時間 |
重量 | 約 2.1 kg |
officeが必要な方は購入時に選択可能なのでお忘れなく!
【mouse F5】付属品
- mouse F5-i5本体
- 充電器
- 取り扱い説明書
- 保証書
上記の物が付属しています。
【mouse F5】外観&特徴
外観について
ブラックのボディーに「mouse」のロゴが入ったシンプルなデザイン。
樹脂素材で高級感には欠けますが質感は悪くありません。
裏面にはスピーカーが2基搭載されています。
バッテリー部分は取り外しが可能です。
本体は最大でここまで開きます。
サイズと重量
本体サイズは「361mm × 256mm × 24mm」
A4サイズのノートとの大きさの比較。
本体重量は実測で「2キログラム」。
充電器と合わせると約2.2キロになります。
外出先に持ち運ぶのにはサイズも大きくちょっと重たいですね。
ディスプレイ
ディスプレイは15.6型のフルHD液晶。
解像度は「1920 × 1080」になります。
色の表現力はいまいちに感じてしまいますが、ノングレアで映り込みはなくどんな環境でも見やすいです。
写真編集などには本来の色が表現されにくいので、こだわる方は外付けモニターなどで対応する事をおすすめします。
ベゼルの幅は約7mm。
上左右のベゼル幅を狭めた「ナローベゼルデザイン」によって、コンパクトなサイズながら見やすく、操作がしやすい画面表示になっています。
上部には100万画素のWEBカメラが内蔵されています。
キーボード
キーボードはテンキー付きのフルサイズを採用しています。
キーピッチは約19mmで標準並の幅です。
特にタイピングミスなどはなく快適に操作ができます。
キーストロークは約1.7mmで程よい打鍵感があり、打ちやすいです。
タッチパッドは約11cm。
サイズ感、レスポンスもよく左右独立ボタンを備えているのでマウスなしでも快適に作業ができます。
インターフェース
「mouse F5シリーズ」は豊富なインターフェースが特徴です。
左側面
左から
- 電源端子
- LANポート
- VGA端子
- USB-C(USB3.0)
- HDMI
- USB-ZA(USB3.0)
USB-CはPD(Power Delevery)対応なので、モバイルバッテリーからの充電も可能になっています。
右側面
左から
- マイク端子
- ヘッドホン端子
- USB-A × 2(USB2.0)
- DVDスーパーマルチドライブ
光学ドライブはDVDの鑑賞やデータの書き込みなど搭載されていると便利な場面は数多くあると思います。
光学ドライブはオプションでBlu-rayディスクドライブにカスタマイズも可能です。
底面にはSDカードスロットも搭載されていて様々なアクセスが可能です。
豊富なインターフェースで困ることはないですね!
【mouse F5】ベンチマーク
CINEBENCH R20 CPUテスト
CINEBENCH R20でのCPUのテストです。
「mouse F5-i5」は「iatel Core i5-10210u」搭載で1210ptsでした。
ビジネス用途や普段使いでは充分なスコアです!
CrystalDiskMark ストレージ性能
「mouse F5シリーズ」のストレージはオプションで様々な使用にカスタマイズが可能になります。
使用したモデルは標準の「SSD 256GB」です!
ベンチマークソフト「Crystal Disk Mark」での書き込み、読み込み速度の計測結果です。
書き込み、読み込みでストレスを感じることはないでしょう!
ゲーム性能のテスト
DQ10(軽量級)とFF14(中量級)でそれぞれベンチマークを計測してみました。
DQ10ベンチマーク
FF14ベンチマーク
ソフト | 解像度 | グラフィック | スコア |
---|---|---|---|
DQ10(軽量級) | 1920 ×1080 | 標準 | 4030(普通) |
FF14(中量級) | 1920 ×1080 | 標準 | 1585(設定変更を推奨) |
ゲーム用途のPCではないのでスコアは低いです。
解像度を下げるとDQ10などの軽量級のゲームはプレイ可能になります。
ゲームメインの場合は他の選択肢にしましょう!
【mouse F5】まとめ
「mouse F5シリーズ」をレビューしました。
まとめると
- カスタマイズで自分好みのPCが作れる
- 豊富なインターフェースで使いやすい
- 光学ドライブ内蔵でメディアの読み込みも可能
- 上位モデルでも10万円以下でリーズナブル
- 本体の質感にこだわる人には物足りない
- ディスプレイの質が少し残念
ディスプレイと本体の質感は多少残念なところはありますが、価格からすると致し方ないところかと思います。
それ以外は特に気になるところもなくビジネスシーンや普段使いにはとてもコストパフォーマンスの高いPCです。
さらにマウスコンピューターは手厚いサポートが魅力で
- 1年間無償保証
- 24時間×365日電話サポート
- 72時間以内の修理完了(※ 平均時間。状況によっては
72時間を超えることもあります。)
などが標準で付帯しますので安心して使用できます。
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