iPhoneなどのスマートフォンからイヤホンジャックが廃止されてからたちまち大人気のガジェットになったワイヤレスイヤホン。
左右独立型の完全ワイヤレスイヤホンは各メーカーからたくさんの商品が発売されています。
テッチ
完全ワイヤレスイヤホンは本当に大人気だよね!
完全ワイヤレスイヤホンを使う事でのメリットはたくさんあり、
- ランニング
- ワークアウト
などでもコードを気にすることなく音楽を聴きながらトレーニングが可能です
本記事で紹介する【BOSE SoundSport Freewireless headphones】は2017年に発売され、長期間にわたり大人気のモデルです。
特に音質はさすがのBOSEという感じで他のワイヤレスイヤホンとは一線を画するものになります。
最高のワイヤレスイヤホン!価格は結構高いけど音質を求めるなら絶対に買って損はなし!発売当初に購入して使い続けたレビューを紹介するよ!
- BOSEならではの低音に効いたサウンド
- つけ心地のいいイヤーピース
- IPX4の防滴仕様
- 最大5時間の連続再生
- 紛失してもアプリで探す事ができる
【関連記事】重低音が魅力の高音質な完全ワイヤレスイヤホンおすすめ5選!
目次
【BOSE SoundSport Free wireless headphones】のスペック
本体サイズ / 重量 | 25mm W x 32mm H x 30mm D / (18 g/ペア) |
---|---|
ケースサイズ / 重量 | 100mm W x 38mm H x 48mm D / (80 g) |
同梱物 | SOUNDSPORT FREE WIRELESS HEADPHONES ポータブル充電ケースStayHear+ Sportチップ(3サイズ) USBケーブル |
その他の仕様 | 充電式リチウムイオンバッテリー 充電時間: 2時間 バッテリー持続時間: 満充電で最大5時間 |
【BOSE SoundSport Free wireless headphones】の外観
ケース本体
[BOSE]のロゴが入ったケース上部。
傷や指紋がつきにくい材質です。
裏側にはMicroUSB充電端子。
ケースのバッテリー残量は5つのLEDで確認できます。
iPhone8との大きさの比較。
多少厚みがあるのでズボンのポケットに入れると違和感があるかもしれません。
イヤホンをケースに収めた状態。
ケースとイヤホンの接合部分はマグネット式になっていて、イヤホン本体をケース収納部に近づけるとパチっと収まります。
テッチ
このパチっと収まる感じが気持ちいいんだよね!
イヤホン本体
コードが一切無く[BOSE]のロゴが入った本体。
装着時はなかなかの出っ張りと存在感があります。
テッチ
結構なつけてます感があるよね。これは好みが分かれるところかな。
【BOSE SoundSport Free wireless headphones】の特徴
音質はキレのいい低音が気持ちいい
これはもう最高にいいですね!
ロック系などは各楽器の音が埋もれずキレのいい低音で気持ちいい音を鳴らしてくれます。
バラードなどでピアノやアコースティックギターなどもすごくきれいに鳴ってくれます。
また本体には音量に合わせて最適化してくれるイコライザーが搭載されているので特に設定を変更しなくてもバランス良く音楽を再生してくれます。
テッチ
ワイヤレスイヤホンとは思えないほどの高音質で音楽を聴くのがさらに楽しくなるよ!
イヤホンは独特の装着感だが良い
BOSE独自のStayHear+ Sportチップは軽量で外れにくいデザイン。長時間の使用でも快適にフィットします。
イヤーピースは[S.M.L]の3サイズが付属しているので自分の耳に合うものを選びましょう。
耳が痛くなることもなく最高のつけ心地!最初は多少違和感があるけど慣れるとすごく快適だよ!
IPX4防滴仕様で安心
トレーニング中の汗やランニング中などの急な雨で濡れても安心して使うことができます。
Q
IPX4とは?
A
あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形) 引用:wikipedia
右イヤホンで音楽の再生や音量調整ができる
右イヤホンにはマルチファンクションボタンが搭載されています。このボタンはビデオや音楽の再生/一時停止や、着信応答/終話に使用します。
さらに、スマートフォンのSiriやGoogleアシスタントにアクセスすることもできます。マルチファンクションボタンの両側には音量調節ボタンがあります。
簡単に音量を調節できます。
テッチ
とても便利なボタンなんだけど 固くて押しにくいのが残念なんだよね。
マイク内蔵でイヤホンをつけたまま通話ができる
音楽を楽しんでいる時に着信があっても安心、イヤホン本体にマイクが内蔵されているのでそのままで通話ができます。
右側イヤホンのマルチファンクションボタンで通話のオン・オフができます。
[Bose Connect]アプリでイヤホンを紛失しても探すことができる
Bose Connectの[FIND MY BUDS機能]を使えばイヤホンを紛失しても位置情報を利用してアプリから探す事ができます。
テッチ
すごい時代だ!
- イヤホン本体とのペアリング
- イヤホン本体のアップデート
- ミュージックコントロール
- FIND MY BUDS機能
アプリ内から[FIND MY BUDS機能]を開くとペアリング済のイヤホンが検索できます。
地図上で最後に接続を確認した場所を表示してくれます。
「音を再生」をタップするとイヤホン本体から音を出してくれるので簡単に見つける事ができます。
本体とのペアリングは最初の1回のみ
本体とスマートフォンのペアリングは先程の[Bose Connectアプリ]で簡単に行うことができます。
本体購入時はケースを開けるとすぐにペアリングモードになります。
後はアプリから接続待ちの機器が表示されるのでドラッグして接続完了になります。
テッチ
接続設定は最初の1回だけでOK!次からはイヤホンをケースから取り出せば自動で接続してくれるよ!
充電はイヤホンのみで5時間の連続再生
付属のケースは、本体を保護するだけではなく、SoundSport Free wireless headphonesを充電することも可能です。
1回の充電で最大5時間の連続再生。ケースをフル充電することで2回分の充電ができ、さらに約10時間の再生が可能です。
また、15分の急速充電で45分間の使用が可能です。
[BOSE SoundSport Free wireless headphones]の気になるところ
- マルチファンクションボタンが固くて押しにくい
- 人混みなどで音飛びがする
マルチファンクションボタンが固くて押しにくい
便利なボタンだけにもったいないですね。
このボタンの操作性が改善されるともっと使いやすくなると思います。
人混みなどで音飛びがする
ボクは自宅での使用が多いですが人混みの中だと起きやすいですね。
家電量販店などの電波が多く行き交っているところだと特に頻繁に影響を受けます。
それ以外は特に音飛びなどは無いので安心して使えます。
[BOSE SoundSport Free wireless headphones]のまとめ
[BOSE SoundSport Free wireless headphones]を長期間使ってみてのメリット、デメリットを書いてみました。
多少のデメリットはあるものの、それを上回る音質やつけ心地などがあり、
ボクの中では本当に買ってよかった最高のワイヤレスイヤホンです。
音楽を愛してやまない人には絶対におすすめします。
テッチ
[BOSE SoundSport Free wireless headphones]で最高のミュージックライフを満喫しよう!
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テッチ
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