【SONY SRS-XB12レビュー】手のひらサイズで高音質!お風呂やアウトドアで気軽に音楽を楽しめるBluetoothスピーカー!

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テッチ

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この記事について

本記事はSONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB12」を実際に使用した感想を書いています。
手のひらサイズで防水性能が高く、どこにでも気軽に持ち運べるBluetoothスピーカーです。

テッチ

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スマホで音楽を聴くときはスピーカーに接続して楽しむのが大好きなテッチです!

今回紹介するSONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB12」は手のひらサイズのコンパクトボディーで持ち運びも用意にできるのが魅力の製品。

最大出力5Wと控えめながら、普段使い程度には充分な音量と音質を兼ね備えていて、デスクの上など省スペースでの音楽鑑賞などに最適なサイズ感です。

また、キッチンやお風呂の水回りや、砂ホコリなどの多いアウトドアでもしっかりとボディーを守ってくれるIP67の高い防水防塵性能があるのでどこにでも気兼ねなく持ち運んで大好きな音楽を楽しむことができます。

  •  防水性能は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています(IPX7相当)
  • 防塵試験用粉塵が本製品内部に入らないように保護されています(IP6X相当)
テッチ

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ボクはお風呂に持ち込んで至福の時間を楽しんでいます!

それでは手のひらサイズのコンパクトなBluetoothスピーカー「SONY SRS-XB12」を紹介していきます!

「SONY SRS-XB12」
  • 手のひらサイズのコンパクトボディー
  • 高い防水防塵性能
  • サイズ以上に感じる迫力のサウンド
  • 大音量で聴きたい人には物足りない

6

音質

7

デザイン

9

防水性能

6

価格

Bluetoothスピーカーは、用途に合わせた選択肢の多い製品で、デザインや音質にもこだわりたいところです。

上記記事では、複数の製品をまとめて紹介しています。

【SONY SRS-XB12】概要

「SONY SRS-XB12」特長

  • 防水・防塵対応でお風呂、アウトドアでも安心して使える
  • スマホのサウンドを迫力の重低音サウンドに
  • 16時間再生できるロングバッテリー
  • 付属のストラップでどこにでもかけることができる
SONY SRS-XB12
BluetoothバージョンBluetooth4.2
実用最大出力5W
防水防塵性能IP67
対応コーデックSBC/AAC
再生時間16時間
充電時間約4.5時間
充電端子マイクロUSB
サイズ約Φ74mmx92mm
重量約243g
カラーバリエーションブラック・ブルー・グリーン
レッド・グレー・バイオレット

【SONY SRS-XB12】付属品、外観

「SONY SRS-XB12」の付属品と外観を見ていきましょう。

今回選んだカラーはシンプルで洗礼された印象を感じたのでグレーにしました。

カラーラインナップは6種類と豊富に揃っています。

左上から:ブラック・ブルー・グリーン・レッド・グレー・バイオレット
テッチ

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カラーを選ぶ楽しみがありますね!

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付属品について

付属品はシンプルな構成になっていました。

付属品一覧
  • 「SONY SRS-XB12」本体
  • 充電用USBケーブル
  • 取扱説明書

USBケーブルはmicroUSBが付属しています。

充電器は付属していませんので別途ご用意下さい。

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外観について

SONYのロゴが入ったコンパクトなボディーは防水防塵にすぐれた「IP67」を搭載しながら、洗練されたとてもオシャレな外観に仕上がっています。
さらさらとした手触りが気持ちよく、持ちやすさも良好です。

  •  防水性能は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています(IPX7相当)
  • 防塵試験用粉塵が本製品内部に入らないように保護されています(IP6X相当)

手に収まるサイズもいい感じです。

本機のサイズ感を「500mlペットボトル」、同じSONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」と比較してみました。

テッチ

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とてもコンパクトなのがわかりますよね!

重量は実測で248グラムでした。

上部にはΦ約46mm口径のフルレンジスピーカーユニットが搭載されています。

本体にはストラップがついているので、さまざまなところにかけて使用することができます。

底面はゴム足になっているので置いたときに滑りにくい作りになっています。

テッチ

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写真でもわかるように多少ホコリが付着しやすいです!

左側面には充電用の端子類が隠されています。
しっかりしたカバーで覆われているので浸水の心配はなさそうです

端子類

  • MicroUSB端子
  • リセットボタン
  • AUDIO INジャック

右側面にはオーディオコントロールなどのボタンが配列されています。

左から:電源、ペアリング・音量ダウン・音量アップ

左から:再生、一時停止・ダブルモード
テッチ

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しっかりとクリック感のあるボタンでとても操作がしやすいです!

【SONY SRS-XB12】接続方法

「SONY SRS-XB12」のBluetooth接続方法を解説していきます。

テッチ

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iPhoneでの接続手順を解説します。

  1. STEP

    本体の電源・Bluetoothボタンを長押ししてペアリングモードにします。

  2. STEP

    iPhoneの設定Bluetoothから「SRS-XB12」をタップします。

  3. STEP

    「SRS-XB12」が接続済みになっていれば接続完了です。

一度ペアリングを済ませてしまえば、次回からは電源をオンにするだけで自動的に接続されます。

【SONY SRS-XB12】音質について

「SONY SRS-XB12」の音質について解説していきます。

まず感じたのは手のひらサイズながらしっかりとしたサウンドが出ていること。

テッチ

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スマホで聴く音とは全く違う迫力のサウンドを鳴らしてくれます!

中身を見てみるとΦ約46mm口径のフルレンジスピーカーユニットを搭載。
グリル開口部も前作に比べて30%ほどアップしているようなので音の広がりはサイズ以上のものを感じました。

SONY公式より
テッチ

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ツイーターが搭載されているかと思うくらい中高音域のクリアさを感じましたね!

低音については底面の「パッシブラジエーター」がいい効果を出してくれているようです。

SONY公式より

公式サイトでは「迫力の重低音」と書いてありますが、重低音というよりはキレの良いスッキリとした低音が心地よく聴こえました。

テッチ

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コンパクトながら音の迫力が感じられるスピーカーです!

【SONY SRS-XB12】動画視聴時の遅延について

「SONY SRS-XB23」はワイヤレスでの接続なので動画視聴時の遅延が気になるところです。

  • YOUTUBE
  • Amazonプライムビデオ

を視聴してみましたが、特に気になる遅延もなく快適に楽しむことができました。

テッチ

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映画などもスマホで聴くのとは比べものにならないくらい迫力がアップしますよ!

【SONY SRS-XB12】まとめ

SONY SRS-XB12」をレビューしました。

手のひらサイズのコンパクトボディーは、持ち運びが容易にできるのでどこでも気軽に音楽を楽しむことができます。

また高い防水防塵性能が加わることでお風呂やキッチンの水回りや、アウトドアなどの外での使用も気兼ねなくできる頼もしい相棒になってくれます。

テッチ

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コンパクトなので好きなところに持ち運んで音楽を楽しみましょう!

最後までありがとうございました。

「SONY SRS-XB12」
  • 手のひらサイズのコンパクトボディー
  • 高い防水防塵性能
  • サイズ以上に感じる迫力のサウンド
  • 大音量で聴きたい人には物足りない

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音質

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デザイン

9

防水性能

6

価格

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